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登録日:2023/03/11 (土) 01 33 25 更新日:2024/03/15 Fri 01 56 16NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 LINE:モンスターファーム キュービ モンスターファーム 妖怪娘 妖狐 狐娘 モンスターファームシリーズに登場するモンスター。 ソシャゲであるLINE:モンスターファームに初登場した。 多くの男性を魅了すると言われ、昔は神獣として扱われていたらしい。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【能力】 【主な派生種】 【概要】 ピクシー種、ウンディーネ種に続きついに登場した3種目の美少女系種族。 ちなみに常連のピクシーはもちろん、ウンディーネも2おなじみの姿で復帰しているため3種揃い踏みである。ラグーンの異形精霊系の姿は忘れよう 名前の通り見た目は妖狐娘そのもので、黒い髪に狐の耳と尻尾を生やしている。 しかし腕と脚はもふもふの毛に包まれており、纏っている和服っぽいものもよく見ればピクシーと同じく体毛である事が分かるなど獣人色が強め。 大口を開いた提灯を常に浮かしており、これを様々な攻撃に用いて戦う。 【能力】 命中の伸びが一番高く、かしこさ、回避と次ぐ典型的な賢さ回避型。 苦手なのはちから、丈夫さ。今作のピクシーと比べると丈夫さを捨てた分、攻撃面の伸びを強くした感じだろうか。 またピクシーと大きく違うのは全距離にちから技が存在する点。現時点での総数はちから技、かしこさ技共に同じ。 このため修行のステータス強化を何度も行おうとすると不要なちから技を覚えてしまう。 一応4つ以上習得技があればセットで外す事も出来るので留意しておこう。 ところが今作は一部技の習得解放のためには、登録可能になっている種族で条件を満たして育成を完了させる必要がある点には注意。 もちろんちから型のキュービを育ててみるのも一興だが、丈夫さほどではないとはいえ適正を性質などで補う必要はある。 【主な派生種】 現在の所実装されている派生種はセイラン、ハスタ、アラクネ、メデューサ、アマテラス、エンキドゥだが、NPC限定のニャー派生種アイキャットが既に判明している。 見た目の変化が大きく、特に副血統の影響で衣装部分、尻尾部分、提灯部分とバストサイズが大きく変化する。 全体的に妖怪娘っぽさが強く出ている傾向にある。開発者の性癖が出ているとか言わない 同期のカワズモーと違い純血種含め、ほとんどが最高レアリティに設定されており、星2以下はイベント限定のアラクネしか実装されていない。 が、純血のキュービは初心者ガチャの天井で貰えるほか、ファームレベル30でも入手出来るように設定されているので頑張れば無課金で手に入れられない事もない。 セイラン ライガー派生。 キュービ種いちの速度を誇るが、その能力はイタズラに使ってばかりだという。 ライガー譲りの青い体毛、大きな一房になった尻尾、そして何より顔がまるごとライガー系のケモノそのものになっているのが特徴。ケモナー大歓喜 キュービの獣の特性がライガーの血によって更に強まった種族と言えよう。このため全身モフモフで肌の露出はない。 ちなみに提灯はなんとデフォルメされたライガーの生首というある意味本体以上にインパクト抜群の変化を果たしている。 おそらく犬の首を媒介として行う呪術の「犬神」がモチーフであろう。 ハスタ ウンディーネ派生。「マリーナ」の名前で出場している。 どことなくクールな雰囲気の顔立ちで、胸元まで伸びた前髪の一房が特徴的。 手足が半透明の水色になっているほか更に頭には同じく半透明のツノ、そして尻尾の代わりに半透明のタコの触手が生えている。 どことなく深海っぽい雰囲気であるためゲル派生とはまた違ったウンディーネの血が光るナイスデザイン。 ニャー派生以上に貴重、というか初登場のウンディーネ派生だが今作では他の種族にもウンディーネ派生が増えている。探してみよう。 真名はハスタ。ほぼ間違いなくクトゥルフ神話のハスターが由来だろう。 アイキャット(暫定) ニャー派生。2024年3月現在NPC専用で、四大大会に「ミャーコ」の名前で出場している他、シナリオ「白と黒の境界線」ではツワモン覚醒後の黒いアイキャットがラスボスを務める。 三毛猫っぽいカラーリングで額に小判がついているのが特徴。なんかどっかで見たような…… また尻尾が二股になっていることから妖怪の「猫又」を意識した種族である事が分かる。 何気にシリーズでも貴重なニャー派生である。 彼女が育成できないせいで、カードミッション「ニャー博士!」で指定される「副血統ニャー」が純血ニャー(ニャー×ニャー)しかおらず、実質的に全ミッションが主血統ニャーでしか達成不可能なのは絶対に内緒。 後にユグドラシル×ニャーの完全新種族「パッチニャーコ」が実装された事でこの問題は解決された。そもそもニャー派生がMF2世代にはそもそも存在せず、MFA辺りから引っ張ってこないとダメなせいだが ちなみに、同様の問題は派生種が同じく敵専用のプレッシャー(ゴーレム×グジラ)しか存在しない「グジラ博士!」でも発生している。 リリースから1年近く経ってからシナリオ「白と黒の境界線」でのストーリーイベントにおいて本当の名前が判明。 真名は「アイキャット」。「あいうえお順でアイスキャンディの前」という予想の方が当たる形になった。 尤も、育成実装されていない新規モンスターという都合上、これもまだ「育成を諦められて捨てられたモンスターの名」であるという可能性もある。 アラクネ アローヘッド派生。 トーブル豪海杯に「ニアール」の名前で出場する。 紫色の肌と真っ赤な髪の毛が特徴的で、尻尾はなんと甲殻類の脚になっている。 さらに提灯は灯篭に複眼の虫っぽい異形の顔がついた形になっているなど、 アローヘッド派生の割に甲殻類というより蜘蛛女っぽいインパクト抜群の出で立ちになった。 むしろワーム派生っぽい気もするがあっちは脚を生やすモーションが今作オミットされていたりするせいなのかもしれない。 真名は「アラクネ」。此方はギリシャ神話が由来である。 アマテラス ヒノトリ派生。 新年の日の出に実装された太陽神。 かしこさが伸びやすくちからが伸びにくいヒノトリの派生であるが意外や意外ちから型で、陽炎が登録可能。 専用技「火ノ鳥神楽」はかの人気漫画の「ヒノカミ神楽」に引っ掛けた可能性が…。 名前の由来は日本神話の太陽神「天照大御神」。 エンキドゥ ユグドラシル派生。1周年の新イベントで配布された。 尻尾は木枝、ちょうちんはイチゴ。 キュービ種の中ではショートヘアーで、かなりボーイッシュ(マルタ曰く「男前」)。 ただ、サブであるユグドラシル(のユグ側)が「女の子」と明記されていた為、その面影を色濃く残すエンキドゥも女性型である可能性は高い。 実は登録できなかった初期技「狐火」を登録可能。 由来はギルガメシュ叙事詩の登場人物「エンキドゥ」。 人間の女性に近い体型が多いキュービ種の中ではやたら中性的で、胸が小さボーイッシュなのは、原典が男性だからだろうか。 メデューサ レア種。 尻尾は蛇。ディノ派生かと思われたが実際には特殊派生種であった。 由来は言わずと知れたギリシャ神話の怪物「メデューサ」で、同時に実装されたアシストカード「ゴルゴーン」もこの種族。 ちなみに「ゴルゴーン」(ゴーゴン)とはメデューサ、ステンノー、エウリュアレーの三姉妹の名前であり、本来はメデューサが個人名だそうな。種族名と個体名逆じゃね? 最初からランク2技の下駄蹴りを覚えている代わりにひのこを覚えられない為、序盤に緑オーラと当たると苦労するかも。 ハクタク→??? 1周年記念で実装された2体目のレア種。 名前の通り、中国の瑞獣「白澤(ハクタク)」のような角に尻尾と、目の意匠が施されている。 専用技もその名の通り白オーラのかしこさ技「神獣白澤」。 …なのだが、歴戦のブリーダー有志からの指摘により早速名前が変更される見込みである。 何故か? モンスターファーム4に登場するナーガのリッパー派生が「ハクタク」であり、既に同名モンスターが存在していた為である。 (悲しきかな、本wikiにも「リッパー(モンスターファーム)」の記事が存在しなかった…) 運営の考証不足といえばそこまでだが、モチーフ被りがリッパー派生の存在を抹消しかねないという悪い方向で出てしまった…。 まあ色変えコンパチだったとはいえMFA登場のロボチッチがモチモチエイトに変更された例もあるので仮に登場したとしてしれっと名前だけ変わってそうではあるが ちなみに実はヒノトリ種のワイバーンもレア種ではあるが名前被りの別種がいたりする 追記、修正はピクシーとウンディーネとキュービすべてを育てたブリーダーにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 割と素のキュービよりも性癖突いたのと名前公募したのもあってセイランの方が目立ってる気がしなくも -- 名無しさん (2023-03-11 09 12 32) キュービ派生だと耳と着物がつきそう -- 名無しさん (2023-03-11 12 22 51) ↑カチョウフウゲツ(ピクシー×キュウビ)がまさにそれ -- 名無しさん (2023-04-13 21 43 47) ニャーと相互派生あり mainがニャーのものは狐っぽくなってる模様 -- 名無しさん (2023-04-23 22 07 00) ウンディーネ派生はハスタって名前っぽい -- 名無しさん (2023-06-27 15 30 02) ↑2 何⁉︎3に出て来たコンタが復帰したのか⁉︎ -- 名無しさん (2023-10-10 00 20 50) 本家の新作が出ることがあればそっちにも出演するのかな -- 名無しさん (2023-12-27 08 28 13)
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モンスターファーム クラシック PS 育成 プレイ人数× 1 ~ 2 1,960円(税込)189MB 伝説の育成ゲーム『モンスターファーム』がNintendo Switchに復活!! 何が誕生するかワクワクしながら再生に明け暮れた日々が帰ってくる! モンスターの再生、育成、対戦、すべてが原作の楽しさそのままに『モンスターファーム』が20年以上の時を経てNintendo Switchで復活します。 誕生するモンスターは200体以上。お気に入りのモンスターを探し、育て、合体させて自分だけの最強モンスターをつくりだそう。 どうやって育てるかは自由自在。溺愛するか、スパルタで鍛えるか、それとも? 育て方は無限大! ●モンスターの再生、育成、対戦、すべてが原作の楽しさそのまま 『モンスターファーム』シリーズの特長であるモンスターの「再生」「育成」「対戦」を当時と同じように楽しむことができます。 Nintendo Switchで、いつでもどこでもモンスターを育成が可能に。 モンスターの再生と対戦も、オンライン環境を活かした遊び方で楽しむことができます。 ●再生したモンスターを育成してほかのプレイヤーのモンスターと対戦 全国のブリーダーが育てたモンスターをダウンロードして対戦させることができます。 さらに本作では、片方の「Joy-Con」を相手に「おすそわけ」してその場で対戦も可能です。 最強のモンスターを作り、最強のモンスターブリーダーを目指しましょう! ●新しい「モンスター再生」の仕組みを導入 『モンスターファーム』最大の特長であるCDからモンスターを再生する「モンスター再生」は、ネットワークを介して独自のデータベースからCD名を検索してモンスターを再生できる仕組みで再現! 懐かしい楽曲から新しいアーティストの楽曲まで、どんなモンスターが生まれるかな? お知らせ モンスター再生および対戦モードはインターネット接続が必要です。 メーカー コーエーテクモゲームス 配信日 2019年12月19日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 2人対戦はTVモードまたはテーブルモードでのプレイをおすすめします。 Nintendo Switch Liteでも2人対戦は可能ですが、本来のゲーム体験と異なります。 対応言語 日本語 レーティング CERO B セクシャル 名前は聞いたことあるけど内容は知らないな。まぁポケモン系だろうと予想はできるけど 20年は昔のゲームだからなぁ、最後のDS2でも11年前か 1体のモンスターを伸ばしたいステータスごとに調教育成して、大会に出してお金稼いで最後は最強の1体として殿堂入りを目指すゲーム -- 名無しさん (2019-12-07 12 29 15) モンスターファームはポケモンフォローのひとつなのかもしれんけど どっちかというとパワプロのサクセスとかのがジャンルとしては近い -- 名無しさん (2019-12-07 12 29 26) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 Monster Farm ADVANCE タイトル Monster Farm ADVANCE モンスターファーム アドバンス 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AMFJ ジャンル 育成シミュレーション 発売元 テクモ 発売日 2001-12-7 価格 5800円(税別) モンスターファーム 関連 Console Game PS Monster Farm Monster Farm 2 Monster Farm Battle Card Professional モンスター ファーム ジャンプ Handheld Game GB Monster Farm Battle Card GB GBA Monster Farm ADVANCE Monster Farm ADVANCE 2 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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モンスターファーム 【もんすたーふぁーむ】 ジャンル 育成シミュレーションゲーム 裏を見る 対応機種 プレイステーション2 発売元 テクモ 発売日 2001年3月22日 価格 7,140円(税込) 判定 なし ポイント 事実上の『3』だがストーリーは『1』の前日譚モンスター数は減少しグラフィックも可愛い路線に変更システムを刷新しアクセサリーや「とくちょう」が登場バトルバランス・モンスターの能力差等は明らかに悪化豊富なモーション・美麗なグラフィックの美術面は好評様々な意味で過去作のファンから賛否は分かれることに モンスターファームシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 CDからモンスターを再生する事が話題になった『モンスターファーム』。本作はそのシリーズ3作目である。 PS2のクオリティ、そしてDVD対応ということで旧来のファンの期待はかなり大きかった。 本作は『2』の続編であり次回作も『4』となるのだが、何故か本作に限ってタイトルにナンバリングがされておらず非常に紛らわしい。 そのためファンからの通称は『3』となっている。 ちなみに海外では『Monster Rancher 3』として正式にナンバリングされ発売されている。 中世~近代ヨーロッパのような世界観だった『1』『2』から世界観を一新、それらの時代の遥か過去となる古代ギリシャに絵本のような牧歌的な雰囲気をあわせたような世界観になった。 その世界観や作中の歴史的な面で見ていくと『3』というよりは『0』(過去エピソード)という方がしっくりくる作品である。 評価点 ハードがPS2に移ったことにより、CDのみならずDVDを読み込めるようになった。 グラフィック、モーションも大きく向上。特にモーションが豊富で、待機画面でモンスターがファームをウロウロしているのを眺めるだけでも楽しめる。 ファームが5種類存在する。 環境に合わせてトレーニングの内容が変化、「たんさく」の内容が変化、地域の特産品を食べさせるとモンスターの形態まで変化するなど、ファームごとにそれぞれ特色が出ている。 モンスターの派生が合体ではなく地方に依存する形になった。例えばスエゾーの雪山派生は「ウサゾー(名前の通り雪ウサギ風)」、森林派生は「タヌゾー(名前の通りタヌキ風)」…のように地域に合わせた進化を見せる。 基本的にモンスター1体につき5種の地域派生+特殊派生が1~4種であるが、ジョーカーは例外で森林派生(純正種)と特殊派生1種の2種のみ。 その影響か、前作までに居た派生種は数少ない例外を残して入れ替えとなった。 ファームごとにストーリーが用意されており、地域ごとに異なるライバルが登場する。 5つあるファームの雰囲気、その雰囲気に応じたトレーニングの内容はとてもよい。 音楽がすこぶる良い。特に非公式試合の音楽は評価されている。 トゥーンシェーディングによるグラフィックとこの音楽が相まってか、世界観についても好評の声がある。 ファームごとに異なる音楽が用意されており、その雰囲気に合わせた音楽も非常に良い出来。 フレリアばかり話題になるが、キャラクターについても比較的好評である。 過去作に存在しなかった「ライバルブリーダー」(*1)が多く存在。それらの相棒となるモンスターもときに大会で強敵となる。 ライバルはシナリオイベントで関わるだけでなく、大会に参加してきたり、自分のファームに遊びにくる事がある。遊びに来た時には情報をくれたり、バトルや円盤石のかけらの交換が行える。 自分が神殿でモンスターを手放していると、ライバルブリーダーがそのモンスターを引き取って育成する展開もある。引き取られた事を知らせるメッセージは無いが、名前や種族は変わらずに登場するので、大会に出てくれば一目で気付ける。 図鑑再生機能の追加。 一度誕生させたモンスターは図鑑に載るのだが、今回は1種ごとに1体までパラメータを保存可能となり、保存したモンスターはそこからいつでも再生できるようになった。おかげで再生したいモンスターのCDを毎回探す手間も省けるようになった。 また、図鑑をセーブデータ間でコピーし合う事ができる。レアモンスターも、イベント配信限定のモンスター「ラグナ」さえも、この方法で広める事ができる。(*2) 図鑑再生は次回作以降にも搭載されているが、コピーし合う機能は本作のみ。 アクセサリーシステムが導入され、種類が同じモンスターでも個性が出せるようになった。画像を読み込んで、オリジナルのアクセサリーを作れる機能も搭載。 モンスター同士を新しいモンスターに生まれ変わらせる「合体」が無くなった代わりに、死んだモンスターの能力を引き継がせることが出来る「モンスターハート」という要素が追加された。 当然、死んだときの能力が高いほど引き継ぐ能力も高くなるので一匹一匹を大切に育てていく必要がある。 後述のとくちょうも引き継ぐので、特定の能力狙いでも故意に殺すのはデメリットがある(悪い育成環境におくと、悪いとくちょうがつきやすい)。 上記「モンスターハート」のシステムに合わせてか、黄金モモ等の直接寿命を伸ばすアイテムが廃止され、また育成法の工夫で寿命を伸ばすこと(ストレスを欠かさず解消する等)も不可能になった。 その代わり前作と比べて安定して4歳前後まで生きるようになった。 但しシステム上における最大寿命の上限は5歳11ヶ月と過去作に比べ大きく低下し、またドラゴンタイプ等3歳末までしか生きられない種族も存在する。(*3)故に短命系の種族の場合、育てる能力を絞るか、極端に育ったモンスターのハートを引き継がせない限り、そのモンスターではゲームクリア困難となる場合も。 新システムとしてモンスターごとに「せいかく」と最大10個の「とくちょう」がつくようになった。 せいかくは前作の「ヨイ」「ワル」のみならず、細かく設定されており、育成やバトルにも大きく影響。 例えば前作でワルだったドラゴンやジョーカー、デュラハン辺りは「プライドが高い」という性格付けになり、(声かけの選択肢を間違えなければ)真面目にトレーニングに望むようになったことでかなり育成しやすくなった。 一方でスエゾーやピクシーはわがままで不真面目な性格をそのまま持ってきているので、育成には手を焼くと思われる。 先んじて放送していたアニメ版に合わせてか、ライガーはクールな性格に。バトルでは有利になるが、今までのように真面目一辺倒ではなくなった。 先述のモンスターハートでこのとくちょうを遺伝でき、元々あるとくちょうの下に追記する(余った分は削除)ため、そのモンスター自体の強みはなくならない(ゴーレムの「がんじょう」、ハムの「フットワーク」など)。 「たんさく」などで、新しくとくちょうがつくことがあるが、その条件はきわめてランダム性が高いものが多く、狙いにくい。従って、とくちょうまで厳選したい場合はセーブ&リセットが必要。 マイナス特徴である「グルメ」は、モンスターを気遣うとついてくる。このため、過去のモンスターファームより直接的に、親身になった(≠甘やかす)際のデメリットが顕在化する。 新規ファンを取り込むためか、難易度はかなり低く設定されており、伸び伸びと育成を楽しむ事ができる。 ゲームとして単純な物になったわけではなく、前述通りファームが5つになりシナリオも付いたりしたので、出来る事の幅は寧ろ広がっている。 低難易度と言っても、一代目や二代目で簡単にクリアできるようなヌルゲーかと言えばそうでもない。モンスターハートの継承や追加ファームなど育てやすくなる要素が増えて、どんどん優しくなっていく感じ。 公式が言うには「PS2最強のなごみゲー」。 しかし、『2』のような高難易度のゲームを求める層からすれば批判的な意見もある。難易度の設定が出来たら丁度良かったのかもしれない。 同じ種類の「円盤石のかけら」を4つ揃える事で、集めた種族のモンスター図鑑のページを1つ貰う事ができる。この方法で得たページからも図鑑再生ができる。 その種族の地域派生が5種類全て登録済みの場合は、全てではないものの特殊派生のページが貰える。かけらを揃える事は容易ではないが、苦労の甲斐のある報酬だと言えるだろう。 セーブデータを複製して図鑑のページを貰い、メインのデータへ図鑑をコピーする事で、かけらを消費しないで図鑑を集めるテクニックも存在する。 対戦用モンスターを「VSデータ」として保存する事が可能になった。 前作までは冬眠させておく必要があり、データを複製しないと冬眠枠の圧迫に繋がってしまったが、その問題が解消された。 「パンドラディスク」登場 初回特典にもらえるものと、同時発売の『モンスターファームジャンプ』は「プレイヤーの状況によって再生するモンスターが変化する」という前代未聞の仕様。 ここでしか手に入らないアクセサリーを装備したスエゾー・モッチーや様々なモンスターの特殊派生が再生される。 賛否両論点 「可愛い系」デザインへの変化 このシリーズは他のゲームとは一線を画す、テクモ独特のセンスによるモンスターデザインという魅力があった。しかし、今作はトゥーンシェードを採用、アニメ画のようにデフォルメされた。 ゲル、プラント、ハムの3体は前2作のイメージと全く違うものになってしまっている。 ゲルは人型でユーモラスだったが、FFのプリンのような感じの丸っこい姿+可愛い顔になった。 プラントは花が3輪から大きな1輪に減少。こちらもユーモラスさが減って可愛らしさを重視したデザインになった。 ハムは可愛い絵柄に合わせてトゥーン調で可愛くなった反面、旧作での格闘家要素が無くなった上に顔付きがとても憎たらしくなった。アニメ版ではお調子者キャラではあったが、それとは違う系統の、愛嬌があるというよりウザかわいい系になっている(方向性としてはロジャー・ラビットやバックス・バニー等に近いといえば通じるかもしれない)。また、「放屁」と言った下品な要素も排除されている。 一方でコロペンドラは「可愛い」と比較的好評。『MF4』のコロペンドラがかなりキモいというのもあるが。 『ソロモン』から続投のタコピ、サイローラ、スズリン、パンチョや新規モンスターのモモ、モギィ、レシオネはこちらのデザインに合わせて作られたのか、世界観に馴染んでいる。 『ソロモン』ラスボスを勤めたザンも今作で登場。人気モンスターとしてシリーズに続投している。 ジョーカーとデュラハンは前作から姿や技・性格などが大きく変化しており、別物感が強い。後続作にはこちらのデザインが採用されている。正式に『MF2』のデザインに戻るには後年発表されたアプリ『LINEモンスターファーム』まで実に20年も費やす事となった。 デュラハンの派生種「ガルーダ」は名前こそ前作から引き続き登場しているが、モチーフから容姿まで全くの別モンスターになっている。 ピクシーは姿こそ変化が少ないが、こちらもモーションや技の変化によりほぼ別物になった。 「エンジェル」「ナハトファルター」は旧作から引き続き登場しているものの、リファインされてどちらも大きく姿が変化している。 看板モンスターのモッチーとスエゾー、その他ロードランナーとライガー辺りは変化が少ない。一方でドラゴンは1の頃のスマートなデザインに回帰している。 問題点とする声は多いが、本作の可愛らしい姿を評価する声も無いわけではなく、一概には言えない点である。次回作以降に続投されたデザインが存在するのも事実である。 モンスター数の減少 系統もそうだが、合体がなくなったせいで派生種が一気に少なくなり、モンスターの総数が38系統391種(MF2)→27系統201種と大幅に減った。 削られた系統もガリやモノリス、ワーム、ネンドロなどある意味MFらしいモンスターばかりだったため結構批判された。『2』で登場し、アニメ版や『ソロモン』でキーキャラクターを勤めたヒノトリすら未登場。 ちなみに『2』に登場したウンディーネはピクシーに吸収される形で引退となった。 隠しモンスターの数も少ない。ランクを上げれば勝手に解禁されるものが「デュラハン」「ドラゴン」「パンチョ」の3種類、特殊な手順を踏まなければならないものは「ザン」「ジョーカー」のたった2種類しかいない。 最も「2のモンスターの数が多く、隠しモンスターに関しても多すぎた上に、いずれも出すのが面倒」と、数を絞った事を評価する意見も見受けられている。 良くも悪くも話題を呼んだ本作の調教助手 前々作はホリィ(20歳)、前作はコルト(16歳)がファーム経営のマネージメントをしていたのだが、今作ではこの立場であるキャラクター「フレリア」の年齢が5歳。いってしまえば女児版クレヨンしんちゃん。 他のキャラクターは青年や老人などだが、最も目にする機会のあるキャラクターがこの少女であり、ファーム経営やシナリオ進行などに口を出したり説明をしてくるので、違和感が大きい。 良く言えば「キャラが立っている」と言えなくもない。ワガママな一面などは「5歳だから」と納得が行く部分もある。 海外版である『Monster Rancher 3』ではホリィ達と同じぐらいの年齢になっている。参考動画(YouTube 3 20あたりから) 問題点 技が最大4つまでしか覚えられなくなった。取捨選択により同じモンスターでも個性を出すためだったらしいが、枠があまりに少なすぎて余計な技を入れる余裕が無いため、逆にテンプレ化が進行してしまった。更に技の個数も最大12個(1は全種族12個、2は最小6個最大24個だった)に減少。 さらに覚える手間がかなりかかり、3ヶ月ごとに起こる「たんさく」で覚えなければならなくなってしまった。しかもこの技を覚えるために必要なアイテム「ビット」「ストーン」「オーブ」は1つしか持てないため3ケ月に1回しか覚えられず、しかも1回のたんさくでビット・オーブと技習得をこなさないと6ヶ月のスパンが開くこともある。前述のモンスターハートに変化する際に引き継げる技は少ない。 また、今回は技を成長させる事が可能になった。が、これもまた「たんさく」でしか成長させられないため、結局は前作までの修行より手間がかかるようになった。 冬眠を使って、たんさくの時期だけ復活させれば技の育成は簡単。また、今回フルモンを作ろうと思ったら、同じようにたんさくの時期だけ復活させてパラメータの上昇に賭ける、いわゆる「ランラン育成」をする必要がある。 今回から新たに一部の技に、相手に悪い状態変化を引き起こす効果が付加されている。 命中率60%・与ダメ80%に減少する「ひるみ」や、ひるみ効果に加えて回避率60%・被ダメージ120%・移動速度が最低になる「しびれ」など、 これ自体はいいこと寄りなのだが、これが強力かつ一部の技にしかついていないこともあり、前述の通り取得できる技が減ってしまっているためにテンプレ化がより進んでしまった。 バトル画面の劣化 命中率表記が曖昧になった。 技の消費ガッツの近くにある緑のメーターがそうなのだが、25%刻みの4メモリしか無く、判断しづらい。 テンポが悪くなった。 技を出すたびにいちいちワンカット入る。正直「何を繰り出されたか」なんてどうでもよいので、従来のように技名を点滅させるぐらいでよかったのでは。 状態変化が起きた際もいちいちワンカット入る。 能力簡略化による弊害 前作では回避・命中に分かれていたパラメーターが今作ではすばやさに統一されている。当然「命中(率)」が高くないと技が当たらない≒勝てないため、必然的に全てのモンスターがすばやさを上げることになるのだが、そのせいですばやさが伸びないモンスター、特に回避を犠牲に丈夫さが上がりやすく攻撃を丈夫さで受けていたモンスターの立場がない。 もともと命中回避が低いが一発のデカさが魅力的だったゴーレムはともかく、前述の特徴がそのまま当てはまり、しかも一発がそれほど高くないゲルは大変なことになっている。その結果敵で出て来るゴーレムやゲルもすばやさがかなり高いものとなっている。 検証の結果、命中率に関しては技そのものの命中率及び特徴(どうたいしりょくやレーダー等)による影響が大きく、すばやさの依存度は低いという結果が出ている。どの道パラメータでの個性を消すだけの結果となっているが。 逆に火力部分(ちから・かしこさのどちらか)とすばやさが伸ばし易いモンスターは相対的に育成難易度が低くなっている。(ちから型のハムやザン、かしこさ型のヘンガー辺りが顕著) 総評 冒険のためか、あるいは時代が回帰するためだろうか、ナンバリングを外しての販売となった。 システムの簡略化、かわいさを前面に出したデザインなど、積極的な姿勢が目立つ作品だが、それが実を結んだかというと微妙な所である。 シリーズファンからは敬遠されることもある一方で、本作より固まった方針も存在し、ジョーカーのデザインなど以後のシリーズに受け継がれている要素はそれなりにある。 『1』『2』と比較するとシステムがガラリと変わっており、従来とは一味違った「モンスターファーム」を遊べるゲームである。 異なるファームで育成、アクセサリーの装備、ライバルを交えたサブイベントが充実など、本作ならではの要素が楽しめ、それでいて「モンスターを鍛えて大会を勝ち進む」と言う根底はしっかり受け継がれている。 図鑑再生やVSデータと言ったシステム面の強化でプレイしやすくなった事も大きく評価できる部分である。 但し、問題点で記述したとおりバトルの仕様・テンポは悪くなっており、ガチ対戦は前作程向いていないのが珠に瑕。 ゲーム単体の出来は決して悪くなく、むしろ良い方ではあるものの、旧作ファンの間では評価が大きく分かれる作品である事に違いはない。 上記「PS2最強のなごみゲー」の通り、ある種の雰囲気ゲーともいえる。『2』のようなシビアなやり込みではなく、「のびのびと可愛いモンスターを育てる」と割り切ってしまえば楽しめるのは間違いない。 ただやはり前作までの雰囲気を期待しすぎてプレイすると、微妙に見えてしまいがちなのも確かである。実際本作はシリーズ的な進化というよりは別路線に振り切っている感がある。 事実、同年に発売された『モンスターファームアドバンス』は全体的に従来の路線を踏襲したゲームデザインとなっている。 余談 本作はモンスターファームシリーズの時系列では最古の物語だということが続編『4』において仄めかされている。 また、本作のキャラクターである「フレリア」「ブラグマ」「ガダモン」は『1』に登場したアイテム・古代神像と同じ名前である。ただし、関連性は不明。スタッフのお遊びなのだろうか。 前作『2』と同じく、Vジャンプとのタイアップモンスターが存在。 サイローラの「トルネード」とモギィの「ブラッキー」が該当。両者ともVジャンプの本作記事に登場していたライターがモデル。 過去作で恒例だったテクモキャラモチーフモンスターはパンチョ種の「アフロ」。 『UNISON』で登場した「ダンス先生」の顔を模した殻から同作のキャラ「フライデー」を模した姿の本体が登場する。インパクトで言えば「マキュー」(*4)の方が強いとか言ってはダメ。 ちなみにこの『UNISON』もポップで可愛い世界観とメジャー楽曲を前面に押し出したダンスゲームである。今作の直前に発売されたタイトルということもあり、この頃のテクモは従来の「マニアック系」な作風から脱却しようとしていた節も見える。今作と違い、そちらの難易度はコテコテだが。 海外版では登場モンスターが異なり、一部レアモンが名前も容姿も全く違う(*5)他、日本では『アドバンス2』が初登場となったライデンやギタン、『4』などわずかな作品にしか登場しないオギョウがいち早く登場していた。 2度公式大会が開かれたが、優勝を手にしたのはどちらもゴーレム種。 過去作では『1』のプラントや『2』のメタルナー等、ガッツ回復が早いモンスターが活躍していたが、今作では重量級のゴーレムが優勝を手にした。 大会の対戦相手モンスターに、何故か『サザエさん』登場キャラを捩った名前のモンスターが何体か居る。 今作からスタッフの入れ替わりが始まり、ゲームの空気や雰囲気が安定しなくなったとも言える。 ラスボス兼配信モンスター「ラグナ」について + 詳細 ドラゴン種のレアモンで今作の事実上のラスボス。前作までに登場した「ラグナロックス(ドラゴン×モノリス)」のモデルとされるモンスター。 ラスボスということもあり本来は再生可能CDの存在しないNPC専用モンスターだったが、今作1回目のモンスター甲子園優勝者に配布、その後のモンスター甲子園では来場者全員に配布が行われた(メモリーカードを持参した来場者にゲーム内機能の図鑑コピーで配信が行われていた)。 ラスボスらしく「全能力が高く伸びるが寿命が全モンスター中ワースト」というピーキーな性能になった。『1』のように不真面目ではないので育てられないわけではない。 性格に関しては通常のドラゴンと同じく、プライドが高く設定されている。
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モンスターファーム2 対応機種 プレイステーション 発売日 1999年2月25日 開発 テクモ 発売 テクモ 企画 長井伸樹 田畑端 渡辺哲也 辻井康司 加藤順 プログラム 坂元史郎 藤田雅樹 朝倉昌樹 神林幹康 木口学 清野幸二郎 荒蒔太陽 荻野潤一 吉沢健 2DCG 小松誠実 金子浩久 大木秀介 村木良成 フィールドCG 新里涼人 廣瀬洋一 五十嵐正哉 櫻田宜之 モンスターテクスチャー ジャンボ松村 坂上和永 榊未理 笹谷尚史 細谷幸男 渡辺弘樹 飯島理恵 モンスターモデリング アニメーション 林秀樹 岩瀬智至 太田大輔 四方春彦 島田裕介 岡本久男 金岡健彦 針谷郁夫 西出真理 モンスターモーション れお 石塚茂文 池田竜治 本間統 清水克将 吉澤義勝 高橋洋介 森本高司 データワーク 高宮孝治 玉利光貴 安藤隆夫 水島克 和家賢育 ポケットステーションゲームデザイン 菅沼正夫 古賀豊 木村吉博 サウンド 藤島裕 宇田川昌昭 豊田亜矢子 みや 稲葉和彦 石井咲 アートワークデザイン 宮前陵 プロモーション 藤田一己 阿久津透 市川照晃 菅野悟史 ディレクター 力丸雄人 プロデューサー 蔵方徹 取扱説明書より PLANNER 長井伸樹 / Nobuki Nagai 田畑端 / Hajime Tabata 渡邉哲也 / TETsuya Watanabe 辻井康司 / Yasushi Tsuji 加藤順 / Jun Kato 玉利光貴 / Mitsutaka Tamori 菅沼正夫 / Suganuma Masao PROGRAMMER 坂元史郎 / Shiro Sakamoto 藤田雅樹 / Masaki Fujita 朝倉昌樹 / Masaki Asakura 神林幹康 / Mikiyasu Kanbayashi 木口学 / Manabu Kiguchi -GRI- 清野幸二郎 / Koujiro Seino 荒蒔太陽 / TAIYO Aramaki 吉沢健 / Takeshi Yoshizawa 古賀豊 / Yutaka Koga 木村吉博 / KIMURA, Yoshihiro 2D-DESIGNER 小松誠実 / Makoto Komatsu 櫻田宜之 / SAKURADA 金子浩久 / Hirohisa Kaneko 大木秀介 / Syusuke Oki TEXTURE DESIGNER 松村泰彦 / Jumbo Matsumura 笹谷尚史 / Naofumi SASAYA 坂上和永 / KAZU SAKAUE "MEGA" SASAKI 細谷幸男 / YUKIO HOSOYA 渡辺弘樹 / WATANABE HIROKI 飯島理恵 / Iijima Rie 3D-DESIGNER 新里涼人 / Ryoto Shinzato 廣世洋一 / Youichi Hirose 五十嵐正哉 / Masaya-I 岡本久男 / Hisao Okamoto MOTION DESIGNER 岩瀬智至 / Satoshi Iwase 林秀樹 / Hideki Hayashi 金岡健彦 / TAKEHIKO KANAOKA 四方春彦 / Haruhiko Shikata 島田裕介 / Yusuke Shimada 針谷郁夫 / Harigai Ikuo 西出真理 / Mari Nishide 太田大輔 / DAISUKE OTA LEÕ 石塚茂文 / SHIGEFUMI ISHIZUKA 清水克将 / KATSUYUKI SHIMIZU 本間統 / OSAMU HONMA 吉澤義勝 / Y.YOSHIZAWA 池田竜治 / Ryuji Ikeda 高橋洋介 / Yousuke Takahashi 森本高司 / MORIMOTO TAKASHI SOUND COMPOSER 藤島裕 / Fujishima Yutaka 豊田亜矢子 / Toyoda Ayako 宇田川昌昭 / M.Udagawa ART WORK 宮前陵 / T.MIYAMAE SPECIAL WORKS 高宮孝治 / Koji Takamiya 安藤隆夫 / Takao Ando 荻野潤一 / J.Ogino 水島克 / MIZUSHIMA,katsumi 和家賢育 / Masayasu Wake PUBLICITY 藤田一己 / KAZUMI FUJITA 阿久津透 / TORU AKUTSU 市川照晃 / TERUAKI ICHIKAWA 菅野悟史 / SATOSHI KANNO DIRECTOR 力丸雄人 / Yujin RIKIMARU PRODUCER 蔵方徹 / TORU KURAOKA EXECTIVE PRODUCER 中村純司 / MAX NAKA 四方春彦氏=ジールを担当。 https //twitter.com/shikachu72/status/1202883166026944512
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登録日:2010/03/01(月) 15 53 39 更新日:2024/01/04 Thu 21 01 20NEW! 所要時間:約 35 分で読めます ▽タグ一覧 MF2 Nintendo Switch PS Steam ほっとくとすぐ死ぬジョーカー←さらに短命な「すえきすえぞー」 カーマイン先生 グレードAの壁 グレードCの壁 グレードFの罠 ゲーム コーエーテクモゲームス スパーリング チートハピ テクモ バグ バナナ育成 モンスターファーム モンスターファーム2 モンスター育成ゲーム リセットゲー 名作 所要時間30分以上の項目 押し相撲 正当進化 老けないコルト 開幕デスエナジー 雪合戦 そして 今日もまた あらたな出会いを求めつづける… テクモの育成シミュレーションゲームで、モンスターファームシリーズの第二作。 1999年2月25日発売で、シリーズ屈指の人気を誇る名作。 ファンの手により、非公式の対戦ツールも作られた。 2014年12月3日にゲームアーカイブスでも配信された。(円盤石再生はPS3のみで、PSP・Vitaでは本編プレイのみ可) 2020年9月17日にはNintendo Switchへの移植及びiOS/androidアプリ版が配信された。 Twitterでユーザーから募集した改善案も取り入れられている模様で、発売前から変更点が色々と明かされている。 更にシリーズ25周年を迎えるにあたり、前作とセットになり新要素や海外版要素も含めたDX版がSwitch及びPC(Steam)で展開されることになった。 ○ストーリー 太古の昔、世界には人間とモンスターが共存していたが、モンスターは絶滅してしまう。 しかし近年になって、モンスターの情報を記録した「円盤石」が発掘されるようになった。 そこからモンスターを再生する技術ができ、モンスター同士を戦わせるモンスターバトルが娯楽として確立されるようになった。 ○システム 最大の特徴は前作同様に「円盤石(=CD)からモンスターが生まれる」というところ。 音楽CDやPS用ゲームソフト等、モノに寄って様々なモンスターが誕生し、その総数は38系統391種にも及ぶ。 サントラや前作を再生するとレアモンが生まれたり、一部CDからは関連ネタのようなモンスターが生まれたりと芸が細かい。 移植版でもデータベース再生という形で継がれているが、当時とは中身が大きく変化しているので注意が必要。 また、モンスターそのものもゴーレムやドラゴンや火の鳥といった王道から、他ではお目にかからない奇妙な生物や宇宙人、変形ロボに呪いの人形、神や悪魔を思わせる種族に至るまで色々と個性的。 セクシー担当やおっきくてかわいいのもいるよ! モンスターにトレーニングをさせたり、修行に出して育成させ、 そうして育て上げたモンスターで大会を勝ち進み、ブリーダーの頂点を目指すのが基本的な流れ。 特にゲーム全体の流れを激変させる重要なイベントが起きたりする事は無く、目標もあって無いようなもの。 モンスターに寿命はあるが、他に特に時間制限がある訳でもない。 対人対戦用にフルパラメーター(ALL999)のモンスターを育てるもよし、モンスター図鑑の完成を目指すもよし、ファームでモンスターの仕草を延々眺めるもよしと、割と自由度は高いといえる。 なんとかは度胸、色々試して触れてみることで良さがわかるモンスターもたくさんいるのだ。 といった感じで基本線は初代と同じ。 グラフィックのリアリティの向上や、ゲームバランスの調整など、方向性はそのままにクオリティを上げたのが人気の理由か。 ○登場するモンスター(種族) モンスターカード(図鑑)順。★は条件を満たせば解禁される。 前作からの続投 ピクシー ドラゴン★ ヘンガー★ ゴーレム★ ライガー ハム ガリ★ ニャー★ ゴースト★ スエゾー ゲル プラント モノリス ラウー ワーム★ ナーガ 今作からの登場 ケンタウロス★ コロペンドラ ビークロン★ チャッキー★ ロードランナー デュラハン★ アローヘッド ホッパー バクー★ アーケロ グジラ★ バジャール★ ヒノトリ★ メタルナー★ ジール★ モッチー ジョーカー★ ネンドロ ウンディーネ★ ナイトン★ モック★ ダックン★ 残念ながらディノ、マジン、ディスク、ラクガキの4種はリストラされてしまった。 初期では解放されていない種族がかなり多く、それらをサブに含む場合も再生ができない(一部例外アリ)のため、 折角のCDが「再生できません」のラッシュを喰らってリアルにストレスを溜めたプレイヤーも少なくない。 ○主な新規要素・変更点 石盤再生 前作のセーブデータを読み込むことで冬眠しているモンスターを再生する。 ただし、そのままの能力値で出てくるわけではなく、前作での能力に応じて初期パラメータにボーナスが付くのみ。 (レアモンを再生した場合、純血に変換されるが能力に更にボーナスが付く) とはいえ、プレイ開始時から高いパラメータのモンスターを呼び出すことも可能であるため、序盤の優位は保てるし、 モンスター再生の仕組みが変化しているので再生が困難になった種族を入手しやすくなるので、なんだかんだでお得感は高いのである。 また、ディスクナイトンやマジンバジャールなど、石盤再生でないと入手できないモンスターもいる。 移植版ではデータベース方式の再生システムになっただけでなく、この石盤再生機能も健在。 前作があればそちらのほうが入手しやすいというケースがある点まで「あのころ」を思い出させる。 ヨイワル値 モンスターの性格を示したパラメータ。ブリーダー視点で素直で真面目であればヨイモン、プライドが高い・わがまま・そもそも邪悪だとワルモン。 ヨイとワルで習得可能な技も異なっており、ヨイでないと回復技やクリティカル技が、ワルでないとガッツダウン技やドレイン技が覚えられないモンスターがいる。 また、前作と違って「底力」はヨイでないと発動せず、代わりにワルは「逆上」という状態異常になる場合がある。 底力は与えるダメージが倍になるが、逆上すると回避が下がる代わりにガッツ回復が高速化し、更に相手へのガッツに対するダメージが大幅に上がるので、モンスターによってはこちらのほうが都合がよい。 ただし、普通に育成しているとどうしてもヨイに偏りがちであるため、ワルを維持する方が(一部の激ワルモンを除いて)困難。(*1)そのために寿命とアイテムをうまく割くことになる。 なお、ヨイワル値の変化には上限(±100)が決まっており、どうやっても技を覚えられない種族もいるので注意。 特に超必殺技に関わっているモンスターは代替手段の技を覚えておくように。 移植版では一部の円盤石から「普通と基準となるヨイワル値が異なる」普通のモンスターが生まれてくることも。 状態変化の多様化 前作では底力のみであった試合での状態変化が、上述の逆上に加え 状態異常中の相手に攻撃されると確率で発動し、与えるダメージとガッツダウンが倍になる「憤怒」 相手のガッツが99になった時確率で発動し、喰らったダメージの分だけガッツが回復するようになる「闘魂」 試合開始5秒以内で先制攻撃がヒットすると確率で発動し、移動速度が増す「元気」 何回も攻撃を成功させるか、相手の攻撃を発動すると発動し、身軽になる「余裕」(*2) 相手がピンチになると発動し、大幅にパワーアップするが効果が切れると…という「本気」等々、大幅に増加した。 中には一部の種族でないと習得できないものもあるが、合体での継承や円盤石のかけらを隠し味にすることで習得可能なものもある。 合体の法則の複雑化 ここでは説明が難しいほど、前作よりも法則が極めて複雑になりヒントもないのだが、把握しきった時の効果は非常に大きくなった。 技継承によって下記にあるような「技の使い込み」の負担を減らすだけでなく、相性を極限まで合わせることで、寿命延長なしで全パラメータカンストが可能な個体を生み出すことができるほど。 このため、世代を重ねて強くするというロマンに溢れた味わいがある。 簡単にまとめると「ベース、相方、合体結果となるモンスターの適性や能力値が似通っており、なおかつ誕生確率が低すぎない程度に低くなるほど合体後の能力が上がる」。 有志の中には合体時の助けになるツールを組んだ人も。 技の使い込み ある下位の技を使いこんで、尚且つその技を持っている状態で修行に出すと、その上位の技を覚えられるという要素が登場。 (例えばモッチーの「もっちゃん→もっさん→もっさま」等で、大体50回ごとにフラグが立つ) そういう技がある時は修行前に教えてもらえるが、ゲーム上では使い込みシステムについて説明が一切ないのが難点。 一部の種族は特定の技を50回使う、を10技以上でこなさないといけない場合があり、技コンプは相当な苦行となる。 中には「生命線に出来るレベルの技」「合体で継承できない超必殺技」にこれがあるため、寿命の多くをここに費やすかもしれないモンスターだっている。 とはいっても、大抵そういう技は(フルモン戦でなければ)使用しなくてもなんとかなるのだが…価値は人それぞれ、目的それぞれ、そしてモンスターにとってそれぞれ。 前作と違って修行による寿命消費がかなり大きくなったため、合体による技継承も活かして修行は必要最低限に抑えたい。 モンスターの成長パターンに合わせて、ピークが来る前かピーク後にうまく割り振ろう。 ガッツ補正の洗練化 前作と違ってガッツ回復が遅いモンスターはガッツを溜めた際のダメージ上昇が大きくなり、速いと上昇は小さくなった。 そのため前作と違ってガッツ回復が早ければ強い、というわけでもなく(それでも環境最強はG回復6のメタルナーと言われているが) ドラゴンやゴーレムのような重量級モンスターは一発での逆転を狙い易くなった。 また、ガッツは防御力としても機能するので、相手に技を撃たせた後の「後の先」を狙うのがセオリーとなっている。 モンスターの個体ごとの個性化 CD再生された個体は寿命にバラつきが出るようになった。 新しく誕生したモンスターによって個別に好き嫌いが決まっており、(*3)他にもトレーニングや大会後におねだりをしてくるようになった。 おねだりの中にはモンスターを育ててみた成果が反映される「遊び」もある。こちらから任意にできないのが悔しいくらいには楽しい。 通常はそこまで気にすることはないが、優秀なエサであるビタミンもどきが嫌いになると悲惨なことになる。 また、この仕様にはある重大な欠陥が存在し…詳しくは項目にて。 前作にも存在した「特別な円盤石から再生される、普通の種類のモンスターと思いきや違う点がある」というケースも健在。 移植版ではさらにバリエーションが増えており、以下の三種類にまとめられる。 寿命の延びたレアモン公式サイトの「原作との違い50」の29番目で触れられているのがこれで、文字通り従来のレアモンに比べて長生きするようになっているほか、初期値も底上げされている個体が紛れている。ぱっと見、初心者への救済措置や数世代をまたいだ育成の一代目に最適そうな個体に見えるし、実際にそういう活躍の仕方をしたこともあるが、その真価はレアモンをフルモンとして育成したい人への贈り物であろう。なにせ無限延命ができないので、用意された長寿とブリーダーの判断力を武器にして頑張ることになるのだ。 円盤石に由来するネタモンオリジナル版、初代移植版からおなじみの要素で、下記の「パラメータが最早ネタ」やレアモン枠も兼任していることが多い。ただの数字の並びと思わせて再生できる円盤石に由来する数字だったり、元ネタにちなんだ技を修得していたり、寿命・成長タイプ・初期ヨイワル・成長適性・移動速度にまで手が加わっており、ガチ育成に通じる猛者も。特にゲーム内で対戦できるモンスターをモチーフにした個体は、初期技に工夫がされていて、原作再現で本来不可能なはずの技の並びを再現することができるようになっている。 パラメータが最早ネタ10台とか20台とか、酷い時には1桁のパラメータだけが羅列されているという出オチ気味な連中で、多くの種族で続々確認されている。技が豪華だったり潜在能力があったりするが、初期値が低すぎて大変。しかし、2020年の秋に開かれるモンスター甲子園のように、能力値合計が決まっている大会に向ける個体としては優良なモンスター達である。あまりに能力値が低いからこそ割り振りが自由な上に、薬物アイテム使用も考慮してか寿命ボーナスも大きく得ているのだ。 ここまでくると、彼らは「普通に合体で生み出した種族にはない魅力を持つ、実質普通のモンスターの皮を被ったレア種」とでもいうべき個体たちである。 世代を重ねて強くなっていくモンスターとはまた違う、魅力を引き出すために手に取るのもまた一興、新たに探しに行くのもまた一興である。 この他にも、これらいわゆる『特殊個体』とまでは呼べずとも、最初から本来所持していない状態変化を所持しているような、本来の特性とはちょっとだけ異なる特性を持つモンスター(通称「半指定個体」)が、移植版において多数発見されるようになっている。中には「元となった楽曲やゲームとモチーフが合致するものが意図して選ばれているのでは?」という憶測ができるものまである。 その拘りはなかなか細かいものもあり、例えば東方Project関連はほぼ全てが登場人物をモチーフにしたかのような半指定個体か特殊個体である。 + 以下、一例。 東方紅魔郷:我慢持ちジハード(ドラゴン×ゴーレム) 東方妖々夢:特殊個体ブロンズゾー(スエゾー×???) 八雲 紫、共通項はカードイラストの傘と目玉 東方永夜抄:闘魂持ち、ヨイワル度ヨイヒノトリ(ヒノトリ×ヒノトリ) 藤原 妹紅、不死鳥 東方萃夢想:根性持ちアーケロ(アーケロ×アーケロ) 伊吹 萃香、萃香は酒飲みの鬼、アーケロは酒の技を使う 東方花映塚:憤怒持ちケンプファー(ゴーレム×モノリス) 四季映姫・ヤマザナドゥ?四季映姫は白黒はっきりつける程度の能力、ケンプファーは真っ黒 東方文花帖:憤怒持ちガルーダ(デュラハン×ヒノトリ) 東方風神録:特殊個体ケロッパー(ホッパー×???) 洩矢 諏訪子、カエル 東方緋想天:憤怒持ちハムオウジ(ハム×ガリ) 比那名居 天子、天子は総領娘 東方地霊殿:特殊個体ビンチョー(ヒノトリ×???) 霊烏路 空、地獄鴉 東方星蓮船:必死持ちヒューイ(ヘンガー×メタルナー) この作品のテーマはUFO ダブルスポイラー:憤怒持ちカークン(ダックン×???) 射命丸 文と姫海棠 はたて、どちらも鴉天狗 妖精大戦争:元気持ちユキ(ピクシー×ジール) チルノ、チルノは氷の妖精、ユキは妖精×雪男 東方神霊廟:必死持ちディアボロス(ドラゴン×ジョーカー) 東方心綺楼:根性持ちメタルナー(メタルナー×メタルナー) 秦こころ、こころもメタルナーも感情が欠落している 東方輝針城:集中持ちプチナイト(ラッキー×デュラハン) 少名針妙丸、針妙丸は一寸法師の末裔 弾幕アマノジャク:集中持ちヒネクレソウ(プラント×スエゾー) 鬼人正邪、天邪鬼なのでひねくれもの 東方深秘録:集中持ちラベンダーロック(ハム×ナーガ) 宇佐見 菫子、ラベンダーも菫も紫色の花 東方紺珠伝:余裕持ちピーチツリーバグ(コロペンドラ×ピクシー) ヘカーティア・ラピスラズリ、ヘカーティアもコロペンドラ種も3つの体を持つ 東方天空璋:根性持ちホシゾラ(モノリス×???) 摩多羅 隠岐奈、摩多羅神は北斗七星と関わりが深い 東方憑依華:元気持ちオボロゲソウ(プラント×ゲル) 秘封ナイトメアダイアリー:我慢持ちウォーロックス(ガリ×ゴーレム) 東方鬼形獣:根性持ちネンドマン(ゲル×ハム) 本作品の敵キャラに埴輪がいる 旧約酒場 ~ Dateless Bar "Old Adam".:特殊個体ニューボトル(ゴーレム×???) タイトルの時点で「酒」「バー」。作曲者は酒の妖怪 特に特殊個体の合致具合が顕著で、東方関連だけで複数の特殊個体やレアモンが確認されているのがおわかりいただけるだろう。 こういった「なんか再生楽曲から連想できそうな、変わった状態変化を持つ半指定個体」は合体で状態変化を継承させるのにも便利(特に継承率が最大50%で最も低いとされる憤怒持ち)。対戦で強いモンスターを作りたいなら、ぜひ活用してみよう。 寿命管理はシビアに 前作と違い、アイテムは1週につき1個までという制限がついたので、とても強いモンスターを育てたいなら育成スケジュールを立ててからやるほうがよくなった。 「黄金モモ」「白銀モモ」というアイテムも1個しか使えず、ピーク延長というより若返ってピーク期間巻き戻しになっているので、前作と与えるタイミングが異なっている。 「ソンナ・バナナ」というアイテムで忠誠度と引き換えに寿命を延ばすという力業もあるが、ゲーム機とプレイヤーへの負担が大きいので今はお勧めしづらい。 どうしても寿命管理がキツすぎるモンスターを育てる時には候補になるが…。 移植版ではバナナの効果が変更され、延命に使えなくなった。 通常モンスターであれば合体での底上げでどうとでもなるものの、レアモンや一部の特殊個体にとってはマイナスか。 しかし、水面下では猛者たちの手によって新型のバナナ育成に投入され、成果を上げている。ストレス解消と同時に忠誠度を上げる「あたり」だけでなく、活用の研究は「はずれ」そうな疲労の回復にまで向けられている…。 トレーニングの仕様変更 前作の「仕事」からトレーニングに変更。仕事と違い、トレーニングで資金が入ることはないため、序盤の資金の遣り繰りは前作以上に気を遣う。 また、通常の成功と失敗とサボりに加え、普段よりも上昇値が高い「大成功」と、ズルしてしまい少ししか能力が上昇しない「成功?」が追加された。 ヨイモンであれば大成功率、ワルモンであればズル・サボり率が上がる。 大会の仕様変更 一つ上のランクの大会に飛び級して出場することが可能となった。公式戦であればランクアップも反映されるため、慣れるとE・C・Aの公式戦は無視されがちになってしまうが。 更に、従来のグレードE~Sに加え、どのグレードのモンスターでも出場可能なグレードF(フリー)大会が追加された。 フリーを謳う大会だけあって色々なグレードの選手が顔見せしたり、統一されたテーマのメンバーがエントリーしている。 また、大会での成果に応じて能力値が上昇するようになった。高ランクの大会であるほど能力上昇も大きいため、トレーニングでの成長が鈍くなった末期は大会に出た方が効率が良い。 冒険の仕様変更 帰還ポイントとしてベースキャンプが存在し、行動力(モンスターのライフによって決まり、最大700)が尽きる前にそこに辿り着かないと遭難扱いとなる。 また、障害物が「ちから」だけで処理できる代わりに復活するようになったり、うまく利用すれば天国、そうでないと災難なワープポイントが登場している。 ただし、前作とは違って探検中に迷子になるリスクはほぼ無いため、黄金モモ調達や金稼ぎに活用し易くなった。 殆どのプレイヤーが冒険専用のモンスター、お手軽なところではプラントを工房に冬眠させていることであろう。 ノラモン 修行に出た先で野良と化したモンスターと戦うことがある。野良でないと出ないNPCのレアモンもいる。 倒せば賞金も出るが、大会と違って指示ができない+タイムアップがないため時間がかかる場合もあり、さっさとギブアップしてしまう場合も多い。 とはいえ、一部モンスターは特定のノラモン撃破が解禁条件になっているものもいるのでその場合は出てくれるまでロードする羽目になる。 移植版ではビックリさせられる点が追加されたので倒せなくても出会う旨味が出た。詳しくは個別項目を参照。 モンスター殿堂 四大大会を制覇したモンスターだけが出られるレジェンド杯に出場し優勝すると、そのモンスターを殿堂に入れることができる。 殿堂には得意技(通して最も使用ガッツの合計が大きかった技)のポーズでモンスターが登録されるので、色々な技での登録を試してもいい。 ただし、3体しか登録できないため都度消さないといけないのが切ない… ○登場人物 IMa調教助手No.10114 コルティア おんな 出身地:コラート地方ガロエ村 調教助手試験合格週 1000年3月4週 調教助手試験点数 92/100 コメント:少々あわてものなところあり。 コルト プレイヤーの助手、本名コルティア。上記はゲーム開始時に貰える資料。 ややおっちょこちょいな永遠の14歳。ブリーダーを目指している。 そしてすんばらしいネーミングセンスの持ち主。 なお時系列的な続編では家庭を持ち子供ができていると判明するが、その子供とはなんと…。 ジョイ ジョイくん。モンスターにアイテム(エサ含む)をあげたり、トレーニングをする際のサポート役をこなすトリ。 パブス コルトの師匠。「IMaブリーダーの中でも一番すごい人だった」とはコルトの談。 時々プレイヤーにアドバイスをくれる。 ホリィ 前作プレイヤーの助手。 今作ではブリーダーであり、二大陸対抗戦で戦える。 ウィオラ モンスター市場の店員さん。ダッジの妹。 前作と違って再生直後にモンスターを引き取らないこともできるため、彼女の世話になることはあまりないかもしれない。 ダッジ モンスター工房の管理人。ウィオラの兄。やたら不愛想。 チェーレ モンスター神殿の神官さん。実は人妻らしい。 ベルデ アイテムショップのおばちゃん。若い頃は美人だったのだが、それは別の話。 ブリーダーランクが上がった時には通ってみよう。たまにお祝いで安くしてくれるぞ。 エロウ 修行地の管理人。最初はふてぶてしかったが、プレイヤーのブリーダーランクが一流となる六段に上がると露骨に態度を変える。 しかもはじめて訪ねたときの台詞にも反映されるなど中々凝っている。 タリコ トーブル大学の教授。フェニックス火山(1回のみ)とカウレア火山の冒険に連れて行ってくれる。 冒険を「大成功」させると追加報酬ももらえるが、チャンスは一度きり。狙うなら心して。 ロヴスト トーブル大学の準教授でタリコの息子。トーレス山脈の冒険に連れて行(ry カヴァロ トレジャーハンター。パレパレジャングルの冒険に連(ry コルトを子ども扱いしているが、本人からは不評。 ○攻略 前作に比べて難易度が高い上にセオリーも通じないことが特徴で、何も考えず漫然と育成してると3~4年位で死ぬ。 そのため、コツを掴むまでブリーダーランク5段以上に上がれない小~中学生を大量に生んだ。 グレードA~Sに上がって5~6段の壁を越え、一流ブリーダーへと到達するには以下の点がポイントになる。 ストレス管理 前作よりも重要なのがこれ。 ストレスが溜まると一気に寿命が(疲労よりも大きく影響して)削られてしまい、そうすると能力的に大損となる。 資金に余裕が出来たら「油草育成」という、疲労回復の「オイリー・オイル」、ストレス割合解消の「夏美草」とを利用したローテーションで休まず、かつ疲労とストレスを与えずにローテーションするのが基本となる。 (そして、エサは嫌いであっても他のエサよりストレス解消効果が高いビタミンもどきを与えること。ただしビタミン嫌いの場合は若干変則的なローテを組む必要がある) 資金に余裕のない序盤は別のローテを組む必要があるが、最初の内は夏美草を月1~2で与えるだけでもかなり変わって来るだろう。 ただしいくらモンスターが好きだといってもジャガもどきでケチるのはお勧めしない。それくらいなら稼ぎ頭を育てた方がマシ。 また、ストレス解消効果があるとされるふたごの水差しであるが、実はそちらの効果はほぼない(*4)という罠がある。 ただし、通常育成していると上げにくい恐れ度を維持するのに有効であるため4個ぐらいは持っておきたい。 本来の効果は潰れているのに別のところでは役に立つとは不思議な話もあったものである。 移植版でも上記のセオリーは有効であり、水差しも所持した数だけ軽減効果を発揮するので意識して集めてみるとよい。5~6個もあると前作の軽減アイテム並になる。 「ふつう」の育成方針を目指す 前作では「甘え度」+「恐れ度」だった忠誠度システムは(「甘え度」+「恐れ度」) / 2となっている。 通常育成でモンスターに負担をかけないような育て方をしていると、どうしても甘え度のほうが高くなって忠誠度100まで行けないことも多い。 そこでふたごの水差しが寿命消費無しで活躍するのである。 他の手段としてはホッカイイラブを与えたり、「万全の体調で大会に出す→優勝→あえてほめず、アフターケアはこなす」などするのも効果的。 ピークを知ろう 本作でパラメータの高いモンスターを育てるならば、ピーク期間中は上記の油草育成で1週でも多くトレーニングに費やすのがセオリー。 そして、ピーク期間の訪れるタイミングもSUBによって変化する。 「普通」:寿命消費が半分に達した所でピークに達する。標準的 「早熟」:寿命消費が3割に達した所てピークに達し、期間は短い。余裕をもって迎えられるよう、忠誠度上げはお早めに 「晩成」:寿命消費が6割に達した所でピークに達し、期間は長い。能力伸ばしには最高だが、それまでの期間の過ごし方が課題 「持続」:実態は早熟の上位互換でピークが普通並みに伸びている。代わりに、対応モンスターが条件付きぞろいになっている 寿命の短いモンスターなら慌ただしく、逆に寿命の長いモンスターなら寿命の使い道が多岐に渡ったり、ピークまでの短縮というテクを使ったりと、色々変化するだろう。 末期の期間が長い早熟タイプは、大会で頑張って育成する機会も増えるかもしれない。 ピークに入ったかどうかは手動計算以外では、モンスターのガタイの大きさを観察するとわかりやすい。 移植版ではコルトがピーク突入、寿命50週切り、10週切りの時に警告してくれるので、それも目安にしたスケジュールを組んでみよう。 種族選び 初心者がガリ、モノリス、ナーガなどの短命種を選んだら目も当てられない。よくてナーガが大会での金策要員になるかもしれないが…。 また、初心者向けと言われるモッチーもパラメータに対する技の貧弱さ、ロードランナーも使い込み技の多さ(+要求なしおねだり)からそこまで初心者向けではなかったりする。(*5) おススメなのは ◆季節ごとのマーケット産モンスター ワルモンでもいいんなら春のスエゾー、重量級が好きなら夏のアローヘッド、軽いフットワークが好きなら秋のハム、プールバグとか自分の運に自信があるならネンドロ。特に夏か秋がおすすめ。 しかし、ネンドロは一体目に選ぶには短所がきつく「晩成」のため、ぶっ通しで育てるなら2体目以降が無難か。 ◆ラウー 再生率が高く、かしこさ以外の成長適性が高いので育成方針を絞りやすい。長寿を活かして高いパラメータに仕上げられるのはもちろん、そうでもない頃から優秀な基本技をメインに戦えるのがうれしい。 ◆アーケロ 再生率が高く、寿命長く能力適性優秀、技もかしこさ系の命中重視技「飛爪」だけで戦える。ただし種族特徴でビタミン嫌いである点には注意。(*6) ◆プラント 技性能は前作からかなり弱体化しているが、それでも寿命が長く、種族全体の性格はヨイ寄りでガッツ回復もトップクラス。種ガン→ガッツダウン技で逃げ切れるため通常育成では十分に使える。 長生きなので冒険や大会で頑張らせてもいい。 また、サブがプラントのモンスターも性格ヨイ化、長寿化、ガッツ回復高速化と恩恵が大きく、優秀なものが多い。欠点はちからと丈夫さの適性が激減することと早熟になることだが、ライフの適性が上がるためプールバグのおかげで丈夫さは問題ではない。 さらにゲームが進んで解禁種族が増えてきたら… ◆ヒノトリ 高威力かしこさ技で短期決戦。技も多くないためメインすり替え合体を使えば修行の回数も少なくて済む。 ◆デュラハン こちらも長寿で適性優秀、再生率がやたら高いヨロイモッチー経由で再入手も楽なのが地味にありがたい。 更にオイリー・オイルでストレス回復するという特性を持ち、優秀なバランス技を持つ。ただし解禁にはグレードB突破が必要なのと、要求なしおねだりに注意。 等の尖んがった能力をもつ高寿命キャラから始めると育てやすい。 初心者は断じてちからかしこさの両刀型など目指さないように。 あれは後期解禁種族や、ファームに余裕ができた段階でやったほうがいいんだぞ! 金策要員 ブリーダーランクを上げるための大会で勝つためのモンスターとは別に、公式戦以外の大会や冒険に出すためのモンスターも育成しておくとよい。 そうすることで「ストレス管理」「ピークを知ろう」の項にもあげたローテに本命のモンスターを専念させやすくなるし、新しいモンスターとの出会いも捗る。 ◆プラント 行動力とアイテム発見率に関わるライフとかしこさが上がりやすいので、冒険要員としてはもっとも有力。ちからの低さは気合である程度補える。 特にヒネクレソウはライフ・かしこさ・命中の適性がオールBで勝ち上がりやすく、ワルモンなので換金アイテム発見率も高いとオススメ。 ◆ナーガ 修行費はかかるが、命中重視技の「突き」一本でそこらのライバル選手は軽く蹴散らせるし、殺られる前にやれる。 プラント派生のジャングラーあたりなら早期に能力を完成させて、長く活躍してもらうことも可能。 ◆デュラハン 特におすすめなのは純血種のデュラハン。ピークが来るのが早いので、そこでガッツリ育てれば残りの長寿で高ランク大会を金策に出来る。 主旨から外れるが、あまり大会や修行に出さないで寿命を温存して「シルバー杯」要員にしてもよい。 なお、前作のディスクでモンスターを再生すると『すえきすえぞー』という一週間しか生きられないけど強いチートモンスターが生まれる。 (ちなみに元ネタは前作の全国大会の予選において、出場モンスターをテストするためのサンドバッグ要員である) 大会に出して小銭稼ぎ(+水差し集め)、あるいは一部種族の解放のための生贄にしておこう。 ○バグ・仕様・謎 シリーズ経験者が胸を張って勧められる名作である一方、開発環境がかなりハードだったのだろうか、実はバグの宝庫ともなっている。 それも単純にプレイヤーが損をするようなものが多いため、情報なしで遊ぶにはハードルが高くなってしまっている。 しかし総じてゲームの魅力を著しく損なわない程度には留まっており、そのあたりがこのゲームが名作の地位を失わなかった所以である。 設定ミスかどうか怪しい代物もあるが、この場を借りてありったけ列挙していく。スペックはいいだけにこういうのの是正は強く求めたいんですよねホント…。 Switch・スマホ移植版では多くの改善点の中にこれらの解決も含まれているが、果たしてどれだけ変更されるのか期待と不安が高まっていた。 発売からしばらく経ち多くの有志達の検証の結果、いくつかの漏れはあれどほぼほぼ期待通りに多くのバグが修正されているようである。 プロトメサイアーバグ 恐らくトップクラスに有名なバグ。ベスト盤でも警告されている。 前作に通常組み合わせで存在していたモンスターのデータを失念し、未収録のまま開発・発売してしまったため石盤再生できず、育てられないという、開発環境何があったんですか級のポカミスから生まれた悲劇である。 以下のようにじわじわ蝕むタイプではないが衝撃は大きい。 移植版では修正され、一般モンスターでありながらカードのレア度Sを賜り、堂々の帰還を果たした。(*7) 再生バグ 円盤石再生中にCDトレイを開ける等の操作をすることで、再生条件を満たしていないモンスターを無理矢理再生させるバグ。 一部のイベントのフラグが消失したりするものの、ゲーム進行にほぼ支障はなく、数少ないプレイヤー側に有益なバグといえる。 移植版では円盤石再生の仕様がデータベース方式に変更されているためそもそも不可能。 一部モンスターのガッツ回復が極めておかしい ヴァージアハピという種族のガッツ回復が本来は「12」のハズなのだが、プログラムミスにより驚愕の「1」。一瞬でガッツが99まで溜まっていく。 意図してない初心者用の救済措置にはなってるものの、当然のことながら公式大会では出禁を喰らう羽目に。 移植版では「12」相応に修正され、普通に使いたい人たちの手に帰ってきた。 プールバグ トレーニング「プール」の時のみ、モンスターの「ライフ」と「丈夫さ」の適性計算が逆転。詳しくは個別項目にて。 ライフの高いモンスターに対して丈夫さ型は重トレーニングの効率が悪くなってしまう上、 本作の丈夫さの仕様(*8)も相まって中々涙目である。メリットもあるだけまだマシなバグか。 移植版ではダメージ計算式ともども修正された。カッチカチを目指してみよう。(*9) 要求なしおねだりバグ このゲームの難易度を不当に上げている極めて厄介なバグ。詳細は個別項目にて。 「要求無し」ならおねだり成否自体をスキップするか、YESと答えた扱いで進めればよかったものを、NOと答えた扱いで進めてくるというなんか感情移入的にも嫌な気分にさせられる代物である。 移植版での修正が発表済み。にらめっこの日々も終わりを告げた…。 殿堂入りバグ 殿堂入り3席がすでに埋まっている状態で新たに殿堂入りさせようとするとフリーズすることがある。 確実な回避手段がないとされているのがかなり厄介。 移植版での修正が発表済み。 バーゲンバグ アイテムショップのバーゲンが永遠に来なくなってしまう場合がある。原因が不明瞭で再現性がないのが厄介。 油草育成で大量のアイテムを買い込む必要があるため、わずかな割引額とはいえ塵も積もれば何とやら。それが無くなってしまうとファームの財政を圧迫してしまう。 移植版でも配信当初は残っていたが、後のアップデートで修正された。 1625年バグ プレイ年数が1625年4月2週を超えると週経過の判定が正常に行われず、本来起きないイベントが発生してしまう。 セーブデータを分ければいいだけなので実害としては軽い部類だが。 移植版での修正が発表済み。 一部の状態変化の効果がおかしい 「余裕」という状態変化は回避率が上がると同時に受けるダメージも増えるリスキーなものなのに、バグで「受けるダメージ2倍」のデメリットが実装されていない。 「団結」という状態変化は移動速度最速とガッツ回復倍速を得られるはずだったのに、バグで「ガッツ回復速度が0.5倍」という、ありがたくない代物に。補正へのプラス影響もなし。 移植版では修正。油断大敵、三位一体。 修行後の寿命計算が何か怪しい 疲労・ストレスの増加量から計算すると最低-7週で済むはずなのに、最低-10週される。 原因や内部計算は謎だが…もしやノラモン遭遇処理でも悪さしているのではないだろうか? 技1つで10週も削られるのは正直厳しく、「できるだけ修行に行かずに済ませたい」と考えざるを得ないところがある。 移植版での修正が発表済み。短命種や超必殺技メインの種族の負担がいくらか軽くなった。 技の覚え方が怪しいモンスターがいる ガリ、チャッキー、あとはハムの三種族が該当。 ガリ→なぜか「魔人ナックル」が修行で習得不可能な技に設定されていて、「ナックル」を使い込んでも覚えられない。(*10)「Wサマーソルト」を覚えたワームの羽化経由で覚えて、それを合体で継ぐことは可能。 チャッキー→なぜか「ソニックブーム」が修行で習得不可能な技に設定されていて、合体テクニックを使わないと覚えられない。以降、合体で継ぐことは可能。 ハム→なぜか「まわしげり」を覚えるのに蹴り技の「ハイキック」ではなく、拳の技の「ドラゴンパンチ」の使用回数を要求される。 奇跡的に抜け道があるのが救いだが、ないほうが面倒は省けたのはいうまでもない。 このうち、ガリとラッキー(チャッキー)に関しては移植版での修正が発表済み。 ハムについては特に変更が見られず、相変わらずドラゴンパンチ→まわしげりの派生のままであった。 どうやっても技を覚えられないモンスターがいる ヒノトリとバジャールが該当。 ヒノトリには「火炎連砲」というガッツダウン技があるのだが、これを覚えるにはヨイワルが「ワル」でなければならない。 ところがこのゲームの仕様である「ヨイワル値の変化には上限が決まっている」に引っかかり、激ヨイモンの中の激ヨイであるヒノトリは「ワル」になれず、覚えられない。 ビンチョーやジョーカーの円盤石の欠片を使っても無理なので、チートに手を出すかノラモン・フェニックス経由で拝むしかないのである。残念。 バジャールに関しては…このモンスターの項目を直接見た方が早い、明らかに要修正レベルの有様である。 だから「技の覚え方が怪しいモンスターがいる」を昇華させてどうするんですか!? いずれも移植版での修正が発表済み。ヒノトリは特殊個体や追加種経由、バジャールは正規ルートでめでたく技を覚えられるようになった。 成長適正とかが少しヘンなモンスターがいる 筆頭のヴァージアハピ含めて約52種類ほどのモンスターが該当。 本来よりも適正やピーク期間とかで得をしてラッキーな種族もいれば、計算上と実際のヨイワルが誤差レベルで違うくらいの些細のものまでいる一方で、 適性が独自であっただろうに、他のモンスターのそれで上書きされたイワゾーやサラマンドラとか、移動速度とかいろいろおかしいモノアイとかいう勿体ない話も存在する。 アメンホテプ プレッシャーのそのまま入れ替わり、ユズボウズ サクラジイヤ クーロンのシャッフル状態なんかが有名。 アニメ版のラスボスであるムーは成長適正がビークロンと同等の超脳筋となってしまっている。人間以上の知能を持つかしこさE…。 移植版で能力適性の修正が行われることが発表され、有志達の検証の結果、オリジナル版でミスの疑いのあったモンスターのほぼ全てに修正が確認されている。 適性のすり替えや本来プラスになる筈だった数値については概ね想定通りの修正が行われている他、 逆にマイナス数値がプラスになっていると思われるミスについては敢えてそのままという、ちょっと嬉しい面もあったりするようだ。 一部アイテムの効果が…? 使用アイテムは特に問題ないが、「所持しているだけで効果があるアイテム」のほとんど全てと「隠し味アイテム」の一部が、制作者の想定しているような動きをしていない可能性がある。 「アルテミス像」/「ふたごの水さし」は月初めの疲労/ストレス回復度が「-3%」。-3するのではなく、その時蓄積されていた値の3%しか下げない。しかも小数点以下切り捨てなので、33以下の時は-0。 仕様上、34以上はすでに危険域、67以上なんて論外なので、まともに効果を発揮できない。 前作の「だんろ石」「ひかり石」が月初めに「-5」してくれていたのを考えると、本来は固定値回復のつもりだったのではないだろうか。 季節限定で同種の効果を発揮する「氷のかたまり」「だんろ石」も問題は同様。 「ヒーローバッチ」「ヒールバッチ」は月ごとにヨイワル度が同減するという効果だが、効果量が+1か-1/月ととてもショボく、一定以上の数値になると変動が止まるなど意義が怪しい。 隠し味アイテムでは「円盤石のかけら」のガリのかけら、ジョーカーのかけらの挙動が残念気味。 これらは合体に使うとヨイワル度を変動させるのだがガリのかけらはヨイモンにしか働かず、ジョーカーのかけらはワルモンにしか働かず、 しかもそのモンスターの種族ごとのヨイワル変動幅には一切干渉しないので、育成の助けにはなってくれない。 基準値のほうでヨイワルを±60くらいしてくれれば、激ワルなヒノトリやガリ、激ヨイなジョーカーやチャッキー等というある意味邪道路線を楽しめるようなアイテムになれたのだが。 このうち、ふたごの水さしに関しては移植版ではテコ入れが入った様だが、アルテミス像についてはそのままだった。 ヨイワルに関してはヒノトリに限り「一味違う個体」を見つければOK。 アイテム「万能のり」が売却できない ダックン解放のためのイベントアイテムであるが、一度入手すると売却できなくなってしまい、貴重なアイテム欄を1つ占有し続けてしまう。 アイテム選択の際の邪魔になることもあって、わざわざダックンを解放していない別データを用意するプレイヤーもいた程である。 移植版ではダックン解放後なら売却/冒険での廃棄が可能になった。 コルトがピークや寿命についてのアドバイスをしてくれない 前作ではホリィが育てていたモンスターのピーク突入、残寿命の心配を行ってくれた。 本作でもコルトが同様に…なのだが、なんとゲーム中最初に育てたモンスターでしか行ってくれない。手動計算をしないといけない。 移植版では修正。手動計算をする手間・知識を省けるうえに、円盤石から再生された特殊な個体の寿命調査の目安としても大きな効果を発揮している。 一部のノラモンが期間限定出現になってしまっている 「キングラウー」というノラモンがソンナ・バナナ発売後にパレパレジャングルで遭える可能性があるが、ナギール発売後だと出現しなくなる。 本来はバナナ発売後もずっと出ずっぱりのはずがフラグ管理ミスでこうなった模様。カードコンプへの大障害である。 移植版では修正され、みんなで遭いに行けるように。 パラメータ以外の目に見えない要素が妙なモンスターが沢山いる 四大大会や二大陸対抗戦に出てくるモンスターによく見られる。 技の習得が少しズルいのはまだしも、本来の速度に比べて移動速度にチートがかかっていたりするのは油断ならない。 また、ガッツ回復の数字がおかしいのも、当時の開発のハードスケジュールさをうかがわせる。 移植版もそのままだが、水面下では「再現個体」が続々見つかりつつあるというまさかのファンサービスが…! パラメータ設定の仕方にミスがあるモンスターが多数いる 二大陸対抗戦のモンスターの多くが該当。 どうやら「丈夫さ」と「かしこさ」の数値が入れ替わっているモンスターが多く、前作からまっとうに強化されたちから型に対してかしこさ型や丈夫さ型が迷走しているのはこれが原因。 理由も割と簡単なもので、前作では画面上で表示される「かしこさ」と「丈夫さ」の位置が逆だったことを失念して、移植・再現作業を進めてしまったのが原因だとされている。 移植版での修正が発表済み。キッチュやゴーラといった一部以外は、本来の強さとして戦えるようになった。 極めて意味不明なパラメータと技構成のモンスターがいる シルバー杯に登場する「ラッキィ」が該当。ライフとかしこさがフルなのにかしこさ技0、他のパラメータは悲惨というネタの権化。 本来は他の出場者と同等の強さを持つワルモンという、これはこれで無視しやすいグレードFの特性上、没個性になっていただろうがだったのだが、プログラムミスでこうなったようだ。 他にも「ビッグフット」や「サティア」もパラメータは普通だが、存在しない、使用できない技を覚えている。 移植版ではラッキィに関しては『仕様』となることが発表された。 コンピュータに限り一部の状態変化を発動できない CPUが操作するモンスターはヨイワル度にかかわらず「底力」「逆上」を発動させることができない。大会やvsノラモン問わず共通。 仕様かどうかはちょっと謎。だが、これにより没個性な対戦相手がごく少数いるのも確かである。 移植版では修正。ガッツが40未満でも殴ってくる仕様と合わせ、ガッツロック戦法は徹底的にするべきになったり、うまいこと調整して倒しきると得な感じになった。 成長曲線タイプ「早熟」が「持続」の完全劣化仕様 読んで字のごとく。「早熟」に対して「持続」がレアモン寄りなので意図的なのかもしれないが、持続の曲線は別に用意して、今の持続を早熟に置き換えても違和感はないような気さえしてくる。 移植版でもそのままなので意図的な模様。早熟は一般的もしくは意図的なハンデ要素と受け止めよう。 引き分け 意図してやらないと滅多に見る事はないが、バトルにおいては対戦モードにのみ完全な「引き分け」(Draw)判定が存在する。 双方共にライフ割合が同じ場合、消費ガッツ量・命中率・与ダメージ量の3項目判定で優勢だった方が勝利になるのだが、これも全て拮抗していると初めて引き分けの判定がつく。 なお、対NPCにおいては引き分け判定は残念ながら存在しない(双方共に拮抗していた場合でも勝敗がつく)。できてもVSナッツ(Eランクのハム)くらいでしか実現は難しいのだが。 起動不可能 Switch版のみで発生した、MF以前にゲームとして、有償商品として致命的な不具合。 Switch本体のバージョン11.0.0アップデートによって、モンスターファーム及びモンスターファーム2が起動不可能となってしまうという、まさかの事態となった。 2020年12月4日に配信されたアップデートで修正済み。 トレーニング速度がおっそーい Switch版の起動不可能の解消で新たに発生した不具合。 今度はトレーニング速度がアップデート前と比べ明らかに遅くなっているという不具合が発生。次から次へと…。 2021年1月25日に配信されたアップデートで修正済み。 回避適正バグ DX版2で確認された不具合。やはりこのゲームはバグからは逃れられないのか…? 生まれてから死ぬまで一生涯変動床で回避が+20伸びる、逆にピークでも第1段階のEのような終わっている伸び方しかしない…といった、明らかにおかしな適正になったモンスターが存在した。 公式側にも認知されている不具合であり、後にアップデートで修正された。 ○余談 ◆全種族のモンスターでの殿堂入りも十分可能であり、それを成し遂げた猛者もいる。 (ニコニコ動画にてnyororon氏がそれを成し遂げている、詳しい解説もあるので見てみよう) ◆フルモンを作成するにあたって、当初はソンナ・バナナを用いた無限延命による「バナナ育成」が主流であったが、 現在では合体による能力上昇の法則性が解明されたこともあり、どちらの手段でもフルモンの育成が可能となっている。 (合体で作れないレアモン等の場合、バナナ以外の選択肢がない) もし、合体の法則について完璧な資料が攻略本側にわたり、早期に解析されていたら今とは違った光景があったのかもしれない。 ◆手強いバグが多いため、ストレスフリーでモンスターを育てていきたいなら各種情報方手に遊ぶか、思い切って移植版で遊ぶことを推奨。 ◆コーエーテクモゲームスのお祭りゲーム『無双☆スターズ』ではMFシリーズからのキャラは未登場であるが、本作の一部の楽曲がアレンジされて使用されている。 ◆今はなきゲーム雑誌「じゅげむ」からはモンスターファーム2マニアというファンブックが出版されている。これに由来するネタもコミュニティでは浸透している。 ○アニメ化 アニメオリジナルキャラクター『ゲンキ』と、本作のマスコットモンスター『モッチー』が主役を張るアニメがTBSで放送された。 (しかし、ゲンキのパートナーは前作のキャラクターである『ホリィ』である) モンスターの死など、重たい描写もあるものの、ワルモンの横暴により荒れ果てた世界を冒険していく『勇気』と『友情』そして『ガッツ』の物語は、朝の放送時間帯にて人気を博し、闘技場バトルが重視された2期目も放送された。 1期目の個別項目はこちら、2期目の個別項目はこちらを参照の事。 追記・修正は名人になり、あなたの自慢のモンスターを殿堂入りさせる目標がある方からお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 水差しは実際はストレス減らせなかったから特にいらない。恐れ度があがるから忠誠度上げには貢献するけど -- 名無しさん (2013-08-07 12 11 01) コルトさん -- 名無しさん (2013-08-07 14 36 30) Vジャンの糞攻略本に、攻略本未掲載のプールバグ……当時小学生の俺にはあまりにも厳し過ぎる -- 名無しさん (2013-08-07 15 42 47) 前作の反省からか、ガッツ回復が相手より遅ければ遅いほどステータスボーナスがプラスされるのはあまり知られてないんだよね。それでもG回復最速のメタルナーは鬼の様に強いけど(相手がナーガの時を除く) -- 名無しさん (2013-08-08 16 23 05) ロクガイガー、サスベイン、ガンバーンとCランクはトラウマが多い -- 名無しさん (2013-08-08 17 00 13) すえきは2体合成でかなり初期パラがかなりブーストされたスエゾーが出来るから初プレイ時はオススメ。つか、一匹目で大陸対抗に出れたりする。 -- 名無しさん (2014-01-28 13 27 48) アーケロのおかげで殿堂入りできたな~。ライフを400にしたのが正解だった。回避MAXでも、やっぱ当たっちゃうんだよね… -- 名無しさん (2014-01-28 15 02 42) 始めたばかりの頃は攻撃系のパラメーターが防御力に影響するのを知らなくて苦労した。おかげで移動床で鍛えたヒノトリがちから技に対して濡れティッシュ同然の耐性に・・・ -- 名無しさん (2014-08-05 20 16 18) ニコニコの見たわ。驚いた、ヒノトリ特別なことしなくても力以外MAX行くのかよ(汗) 強いと言われるはずだ… -- 名無しさん (2014-08-06 14 05 03) なるほど、すえきは合体に使えば良いのか。今プレイしてるけど、モンファは2が一番完成度高い気がするな。続編は地域派生とか微妙なのが増えてちょっとね。 -- 名無しさん (2014-08-15 12 28 26) 裏技使って序盤からデュラハンとか再生してたなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-16 14 01 13) 最近すごい勢いで各モンスターの項目が建てられてるね。なんか嬉しいわ -- 名無しさん (2014-08-24 19 03 32) チェーレさんが子持ちだったりダッジとウィオラが兄妹だったり裏設定が何かと多い。あと4のウィオラさん美人すぎてヤバい。なぜあれで攻略できんし…… -- 名無しさん (2014-08-24 22 51 19) 各種族の項目でプールバグがなんとか言ってるけどどこにも説明ないんだな。当時そんなにやりこんでないからプールバグわからんしわかる人追記してくれると助かる -- 名無しさん (2014-08-25 16 12 57) ↑新規項目申請見てたらそのプールバグが申請されてたからその内項目ができると思われ。 -- 名無しさん (2014-08-25 16 20 58) ↑その勢いでMF3以降のモンスターも建てて欲しいよな…(最もガルゥとかは荒れそうだけど) -- 名無しさん (2014-08-25 16 31 46) ↑ミス↑4って書き忘れた -- 名無しさん (2014-08-25 16 32 48) けっこう前にPSアーカイブでFree配信されてたのにダウンロードし忘れてたことがショックすぎる。。。久々にやりたかったのに。。てかPS4でリメイクしてくれんかね?これだけの名作をほっとくのは勿体ないって -- 名無しさん (2016-02-18 17 51 34) バグゲーでありながらポテンシャルに優れているって書くとAC北斗っぽく見える不思議。実際はバグの数々とプレイヤーが格闘しないといかんタイプのゲームだが、今でもリメイク版ならぬデバッグ版だけでも所望したいゲームの一つだ。 -- 名無しさん (2019-01-09 21 17 23) 2もはやくスマホに移植してくれ -- 名無しさん (2019-12-24 14 31 02) 公式ツイッターアカウントで2の話題が始まっているのを見ると、2の移植版もワンチャン…? -- 名無しさん (2020-06-15 23 31 42) 良作ではあると思うけど、複雑怪奇な仕様とバグを完全に把握してスタートラインという妙なハードルの高さがネックなんだよなぁ…。初代がそんなにバグがなかったからなおさら。 -- 名無しさん (2020-07-07 22 25 27) 2020年内に移植決定されたらしい -- 名無しさん (2020-07-07 23 45 41) 移植が決定したけどとりあえずバグ周りをどうにかしてほしい -- 名無しさん (2020-07-08 00 06 47) どこまでバグ治るんだろうね 致命的なやつと覚えられない技は何とかなってほしい -- 名無しさん (2020-07-12 01 27 10) 大々的に50の変更点と謳ってて、実際にヒノトリ、ガリ、チャッキー、バジャールの技習得やプールバグ、ヴァージアハピのG回復なんかは修正が明言されてるし、ここに挙がってるバグの大半は何とかなりそうか? -- 名無しさん (2020-09-08 19 59 58) チャッキーをラッキーにしたのはなんでやと思ったが版権かねー -- 名無しさん (2020-09-08 20 45 20) ↑版権やね。ちなみに海外版の時点でラッキーだったので正確には逆輸入的な感じ。しかし常識レベルのバグが次々修正されていくのはなんか壮観すら感じる。それを公式が大々的に発表するのはちょっと草生えるけど -- 名無しさん (2020-09-09 19 53 25) 丈夫さが仕事してマホロが強敵になるんだろうか -- 名無しさん (2020-09-09 20 43 12) ↑いや、オルドーフに続くスパーリングパートナーになるというオチがつくのでは。単純に強化を貰うのはアローヘッド系の選手だろう -- 名無しさん (2020-09-15 19 25 41) いよいよ明日発売だが移植版との変更点とかどんな感じですり合わせたものだろうか。いずれにしろ更新が捗りそうだ -- 名無しさん (2020-09-16 21 47 22) うおおおおお!っしゃきたあああ! -- 名無しさん (2020-09-17 01 19 49) バグ(設定ミス?)で丈夫さが意味のない数値になってるのは流石に草。まぁ修正入るだろうけど -- 名無しさん (2020-09-17 18 26 28) ロードランナーは技多すぎるとはいえ全部習得しなければ勝てないわけでもないから初心者向け扱いしても問題ないと思うがなぁ -- 名無しさん (2020-09-17 21 48 55) 初日からバグがごろごろ出てくるのなんか懐かしい気持ちになった -- 名無しさん (2020-09-17 23 45 20) 青春のゲーム -- 名無しさん (2020-09-22 08 37 12) スイッチ版、万能のりの入手条件変更されたのか? PS版と同じ条件で潜ってるのに何回やっても手に入らない・・・ -- 名無しさん (2020-09-24 01 13 44) 一度カンヅメを手に入れないとダメだよ? -- 名無しさん (2020-09-24 08 25 14) プラントで殿堂入り達成するもランダム戦でボコられる。バナナ育成無しでオール900はおかしいだろ…… -- 名無しさん (2020-09-24 08 58 21) ↑2 缶詰は一度手に入ってる 1代目で手に入れてすぐに打っパラった上に、2代目で探検しているのがだめなのか? -- 名無しさん (2020-09-24 14 05 08) ↑持ってないとダメなんじゃないかな? -- 名無しさん (2020-09-24 14 41 01) 攻略サイトにて過去の攻略本の記載が間違ってるみたいなことが書いてた -- 名無しさん (2020-09-24 18 35 24) 攻略サイトとか見てみると、かなりの数の特殊再生個体がいるっぽいね移植版。 -- 名無しさん (2020-09-24 19 16 24) 日本ブレイク工業でハンマーとドリルを初期から覚えたヘンガー、悪代官からワイロという名前のモンスター、米津さんの馬と鹿から賢さイチのゲル、なんぞこれ全部公募から採用したのか -- 名無しさん (2020-09-24 21 26 16) カーマイン・コッポラの「アウトサイダー」からフレアデスだの、シアラの「ビューティー・マークス」からダイナだの、高ランクの敵モンスターを意識したチョイスなんかも報告されてるらしいね。 -- 名無しさん (2020-09-25 19 17 15) カンヅメを一番最初に手に入れた時にモンスターに上げてしまうとフラグが立たない可能性があるってさ。そりゃ、大半の人が金策で売っちゃうもんな… -- 名無しさん (2020-09-25 19 34 53) ↑3初代のリメイクも公式が病気状態だったから多少はね?(ペルソナ4のサウトラからラストバンチョー等々) -- 名無しさん (2020-09-25 22 10 27) モンスターの中には実在生物を思わせる奴も多い中、ゴリラやホッキョクグマやティラノサウルスなども生息してるんだよなこれの世界 -- 名無しさん (2020-09-28 13 43 37) 最近かなり熱心に各モンスターの項目を更新してくれてる人がいるみたいで嬉しい限り。ファンの熱意はまだまだ冷め止まぬってことがよくわかる。 -- 名無しさん (2020-10-03 19 29 35) プロトメサイアーさん…せっかく復活できたのに尚もバグ(と思われし不可思議な適性)に悩まされているとは… -- 名無しさん (2020-10-07 05 47 24) バーゲンやらなくなるやつとか移植版でも結構残ってるバグ多いっぽいね -- 名無しさん (2020-10-15 12 13 33) コレのマニア本にダックンの欠片はバトル時のスピードUPて載ってるけど多分間違いだよね -- 名無しさん (2020-10-18 18 43 37) ↑実際は回避+50。実際そうだったらこれ一択になってた可能性は高い -- 名無しさん (2020-10-18 19 37 39) 移植版1は結構追加モンスいるのにこっちは現時点で全くいないんだっけ。海外版限定のチャッキー派生とかは出してもよかったんじゃないかなぁ -- 名無しさん (2020-10-19 07 53 10) ↑初代も何だかんだ追加モンスターが更新されたのは1年近く経ってからだったし、ありうるとしたら2もそれくらいはかかるんじゃないかな? 個人的には火山で手に入る神々の石板関連のイベントの実装に期待。 -- 名無しさん (2020-10-19 20 09 30) ノラモンという大盤振る舞いから、誰がやってくるか、バリエーションが追加されるか読めないからな…けど上の話の「1年近く経ってから」とか見ると、海外勢のラッキー、ハム、ゴーレム、バクー、アーケロ、バジャールは可能性ありそう -- 名無しさん (2020-10-19 20 19 33) 改めてやってみると続投組を中心に弱くしすぎなモンスターとか、逆にポン拳みたいなぶっこわれ持たせたりとかバランス調整に疑問を感じる面もなくはないな。まあそれを差し引いても尚のめり込んでしまうのだが。数体殿堂入りした程度ではまだまだ昔四大大会にすら行けなかった雪辱が晴らし足りないですわ -- 名無しさん (2020-11-16 23 18 35) まさかアップデートでプレイ自体がままならない事態になるとは思わなかった -- 名無しさん (2020-12-01 17 55 09) 検証が進んでいった結果、モンスターの能力面について得になる計算ミス(本来減る筈の適性や寿命がそのままor計算より増えている)は敢えて残してある傾向みたいね。プレイヤーとしては育てやすいから逆に助かる、特に寿命は。 -- 名無しさん (2020-12-30 15 50 45) 完全な運ゲーではなくガチでプレイヤーの手腕が問われるゲームだからこそ未だに人気なんだよな -- 名無しさん (2021-09-12 19 52 26) 一部のモンスターの残念性能やバグを改善しつつ育成を快適でスムーズに行えるようにシステム面が進化してるのを見るとグラフィック以上にシステムの完成度が如何に重要かも良く分かる -- 名無しさん (2021-09-26 06 07 55) AIの仕様を移植版と移植前のどっちか好きなほうに設定できるようにならんものかね -- 名無しさん (2021-10-30 22 40 31) 重トレの下降の問題で「力丈夫さ」と「賢さ回避」は育てやすいのに「力回避」と「賢さ丈夫さ」が育てにくいの中々のバグだと思ってるから、力の重トレのダウンは賢さみたいに反対のステータスダウンにしてほしい・・・ -- 名無しさん (2022-09-20 03 23 34) 名前 コメント
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番号 モンスター名 MAIN SUB 001 ディノ ディノ ディノ 002 アンキロックス ディノ ゴーレム 003 ライディーン? ディノ ライガー 004 プテラノピクス? ディノ ピクシー 005 カッチュウサウル? ディノ ワーム 006 スカシトカゲ? ディノ ゲル 007 マスタード ディノ スエゾー 008 ブチサウラ? ディノ ハム 009 ガリニクス? ディノ ガリ? 010 ブラックディノ? ディノ モノリス 011 ティラノパープル? ディノ ナーガ? 012 アロハノサウラ? ディノ プラント 013 ゲイシャノサウラ? ディノ ??? 014 ギャロップ ディノ ??? 015 アジャパノドン ディノ ??? 016 グランドバンカー? ゴーレム ディノ 017 ゴーレム ゴーレム ゴーレム 018 ブルーマウンテン? ゴーレム ライガー 019 ヘビーダイアナ? ゴーレム ピクシー 020 マグナビートル? ゴーレム ワーム 021 ポセイドン? ゴーレム ゲル 022 タイタン? ゴーレム スエゾー 023 モアイゴン? ゴーレム ハム 024 アメンホテプ? ゴーレム ガリ? 025 ケンプファー? ゴーレム モノリス 026 マーブルガイ? ゴーレム ナーガ? 027 エコロガーデアン? ゴーレム プラント 028 ブリーフマン? ゴーレム ??? 029 デトナレックス? ライガー ディノ 030 トウテツ? ライガー ゴーレム 031 ライガー ライガー ライガー 032 デトナクリス? ライガー ピクシー 033 ヤクトハウンド? ライガー ワーム 034 アクアストライク? ライガー ゲル 035 モノアイ? ライガー スエゾー 036 ハムライガー ライガー ハム 037 バロン? ライガー ガリ? 038 テラードッグ? ライガー モノリス 039 ケルベロス? ライガー ナーガ? 040 エコノキックス? ライガー プラント 041 ギンギライガー? ライガー ??? 042 ディクシー ピクシー ディノ 043 ビーナス ピクシー ゴーレム 044 ミント ピクシー ライガー 045 ピクシー ピクシー ピクシー 046 ナハトファルター ピクシー ワーム 047 ナギサ ピクシー ゲル 048 スエコ ピクシー スエゾー 049 セピアリエーヴル ピクシー ハム 050 エンジェル ピクシー ガリ? 051 プリズムシャドウ? ピクシー モノリス 052 ラベンダーキール? ピクシー ナーガ? 053 リーフ ピクシー プラント 054 バニー ピクシー ??? 055 プラチナ? ピクシー ??? 056 イヴ ピクシー ??? 057 トカゲムシ ワーム ディノ 058 イワムシ ワーム ゴーレム 059 ブルードリル? ワーム ライガー 060 ベニシャクトリ? ワーム ピクシー 061 ワーム ワーム ワーム 062 グラスワーム? ワーム ゲル 063 ザザムワーム? ワーム スエゾー 064 コロネ? ワーム ハム 065 カメンワーム ワーム ガリ? 066 クロザザム? ワーム モノリス 067 ムラサキチュウ ワーム ナーガ? 068 ハナシャクトリ? ワーム プラント 069 タンク? ワーム ??? 070 ウロコゲル ゲル ディノ 071 イシガキゲル ゲル ゴーレム 072 ミントジェラード? ゲル ライガー 073 ピンクジャム ゲル ピクシー 074 カンテンムシ ゲル ワーム 075 ゲル ゲル ゲル 076 メダマゼリー ゲル スエゾー 077 ネンドマン ゲル ハム 078 ゲルキゾク ゲル ガリ? 079 マグマグミ? ゲル モノリス 080 パー・プリン? ゲル ナーガ? 081 エコスライム? ゲル プラント 082 ボーダー? ゲル ??? 083 トリコ? ゲル ??? 084 メロンボ? スエゾー ディノ 085 イワゾー スエゾー ゴーレム 086 ツノマル スエゾー ライガー 087 ピンキー? スエゾー ピクシー 088 ムシメ スエゾー ワーム 089 スケゾー スエゾー ゲル 090 スエゾー スエゾー スエゾー 091 ガンバ? スエゾー ハム 092 オリオン? スエゾー ガリ? 093 アカメ スエゾー モノリス 094 ノリゾー? スエゾー ナーガ? 095 プラムラー? スエゾー プラント 096 エステシャン? スエゾー ??? 097 ワクセイ スエゾー ??? 098 アンコウ スエゾー ??? 099 ウロコウサギ ハム ディノ 100 ロックブラッド? ハム ゴーレム 101 パルスコーン? ハム ライガー 102 ヴァージアハピ? ハム ピクシー 103 トルクレンチ? ハム ワーム 104 ブルーフレア? ハム ゲル 105 クロスフォーアイ? ハム スエゾー 106 ハムライガー ハム ライガー 107 ハムオウジ ハム ガリ? 108 ダークハム ハム モノリス 109 ラベンダーロック? ハム ナーガ? 110 ハムリーフ ハム プラント 111 ティーシャツ ハム ??? 112 サンタ? ハム ??? 113 レクサス? ガリ? ディノ 114 ウォーロックス? ガリ? ゴーレム 115 イヌガミ? ガリ? ライガー 116 ピクセル? ガリ? ピクシー 117 ツチノコボクサー? ガリ? ワーム 118 アクアリウス? ガリ? ゲル 119 ヒトツメオウジ? ガリ? スエゾー 120 ガリオン? ガリ? ハム 121 ガリ? ガリ? ガリ? 122 ガリラス? ガリ? モノリス 123 シオンカメン? ガリ? ナーガ? 124 カラフルマスク? ガリ? プラント 125 ホッケー? ガリ? ??? 126 クマドリー ガリ? ??? 127 アマノガワ ガリ? ??? 128 ジュラスウォール? モノリス ディノ 129 ランドオベリスク? モノリス ゴーレム 130 ブルースポンジ? モノリス ライガー 131 ロンパーウォール? モノリス ピクシー 132 ソボロベント モノリス ワーム 133 アイスキャンディ? モノリス ゲル 134 スタイルフォーム? モノリス スエゾー 135 ワイルドブロック? モノリス ハム 136 バロックス? モノリス ガリ? 137 モノリス モノリス モノリス 138 アスファール? モノリス ナーガ? 139 ワカクサケンザイ? モノリス プラント 140 クロシロ モノリス ??? 141 アオゾラ モノリス ??? 142 ラクガキモノ モノリス ??? 143 スティンガー ナーガ? ディノ 144 トライデント? ナーガ? ゴーレム 145 ストライクリパー? ナーガ? ライガー 146 ディアナリパー? ナーガ? ピクシー 147 テロルシザーズ? ナーガ? ワーム 148 アクアシザーズ? ナーガ? ゲル 149 サイクロップス? ナーガ? スエゾー 150 エッジホッグ? ナーガ? ハム 151 バズラ? ナーガ? ガリ? 152 レッドアイ ナーガ? モノリス 153 ナーガ? ナーガ? ナーガ? 154 ジャングラー? ナーガ? プラント 155 カリビアン? ナーガ? ??? 156 セイラー? ナーガ? ??? 157 ウロコクサ プラント ディノ 158 ガンセキソウ プラント ゴーレム 159 ブルーフラワー プラント ライガー 160 ベニヒメソウ プラント ピクシー 161 ウスバカゲソウ プラント ワーム 162 オボロゲソウ? プラント ゲル 163 ヒネクレソウ プラント スエゾー 164 ウサギソウ プラント ハム 165 キンプンソウ プラント ガリ? 166 モノクロッカス プラント モノリス 167 ジャアクソウ プラント ナーガ? 168 プラント プラント プラント 169 トカイノハナ プラント ??? 170 ボンサイ プラント ??? 171 ジハード? ドラゴン? ゴーレム 172 ガリエル? ドラゴン? ガリ? 173 ラグナロックス? ドラゴン? モノリス 174 ドラゴン? ドラゴン? ドラゴン? 175 テクノドラゴン? ドラゴン? ヘンガー 176 アポカリプス? ドラゴン? ??? 177 スエゾーマニア? マジン? スエゾー 178 ガデューガ? マジン? ナーガ? 179 クロロマン? マジン? プラント 180 マジン? マジン? マジン? 181 ガトリングブロー? マジン? ヘンガー 182 アルデバラン? マジン? ??? 183 ゾンビ? マジン? ??? 184 ラストバンチョー? マジン? ??? 185 オメガレックス? ヘンガー ディノ 186 ガイアー? ヘンガー ゴーレム 187 プロトメサイアー? ヘンガー ガリ? 188 ダークヘンガー ヘンガー モノリス 189 ヘンガー ヘンガー ヘンガー 190 マグネティックス? ヘンガー ??? 191 ワン? ニャー? ライガー 192 ママニャー? ニャー? ピクシー 193 バスニャー? ニャー? ゲル 194 ミミニャー ニャー? ハム 195 ニャー? ニャー? ニャー? 196 センシュ ニャー? ??? 197 キング ニャー? ??? 198 サンプラザ ニャー? ??? 199 ラウロック ラウー? ゴーレム 200 ウッキー? ラウー? ハム 201 ボス ラウー? ガリ? 202 ラウレシアン? ラウー? プラント 203 ラウー? ラウー? ライガー 204 トガリア ラウー? ??? 205 ムッキーニ? ラウー? ??? 206 オ・ヤージ ラウー? ??? 207 ゴースト ゴースト ゴースト 208 チョンマゲ? ゴースト ??? 209 ラクガキ ラクガキ ラクガキ 210 ハエツキ ラクガキ ??? 211 ラクガキツー ラクガキ ??? 212 ナンゴクラクガキ ラクガキ ??? 213 ディスク? ディスク? ディスク? 214 ヴィゴール ディスク? ??? 215 タイヤン ディスク? ???
https://w.atwiki.jp/mf3c/
このwikiは△△が提供する○○の非公式wikiです。 【公式】:http //×××××××× 【公式問い合わせ】:問い合わせ先URL モンスターファーム関連のお知らせ モンスターファーム1移植決定! 関東モンスターファーム対戦会 11月開催予定 ルール モンスターファーム1、モンスターファーム2、モンスターファーム3 【イベント一覧の編集】 メンテナンス&アップデート情報 【○月○日】メンテナンスのお知らせメンテナンス予定日時:○月○日 xx xx ~ xx xx までメンテ内容:メンテナンスの内容を書きます。 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人は○○運営様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ゲームに関する問い合わせに関してはこちらから(ゲームの開発元の問い合わせURLを編集してください。) ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、△△会社に帰属します。
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MF1大会モンスター一覧+ホリィのコメント。原文のまま よく解らない無変換、読点の位置などは仕様です ランクE ランクD ランクC ランクB ランクA ランクS ランクE 全体的に戦い方の基礎の説明をするホリィさん。 対戦相手についての情報がほとんど無かったり。 楽に倒せる相手ばかりなので問題ないはず。 【公式戦出場、その他の大会にも出場】 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G バールラ (スエゾー×ライガー) 74 112 91 164 128 137 4 11 相手のバールラはブリーダーへの忠誠が低いから 「意味不明」な行動が多いよ「意味不明」な行動をしているときは 攻撃が当たりやすくなるから 技を出すチャンスだよ 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ビュウーン (ライガー×ディノ) 105 102 91 149 134 122 19 9 相手が技を出している時や 攻撃をかわした直後は…指示の声が モンスターにきこえないことも あるみたい技の指示を出すタイミングは 相手が攻撃してきた直後だったら 確実だよ 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ラガラル (ディノ×スエゾー) 92 123 101 148 102 114 28 13 ガッツが多いと命中しやすくなるし 相手へのダメージも 少しだけ、大きくなるんだ相手が「意味不明」の行動をしてて 攻撃したくてもガッツが無い… なんてことの無いようにおちついて戦ってね 【公式戦以外にのみ出場】 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ジェット (ライガー×ナーガ) 112 151 118 168 162 112 37 9 スピードがある相手だよ 攻撃を確実に当てていかないと 勝つのは厳しいよ 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G セム (ゴーレム×ゲル) 111 138 191 105 90 121 30 18 頑丈なだけじゃなくて 一撃の破壊力もあるから きをつけて戦ってね 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ランバー (ディノ×ピクシー) 102 118 95 154 136 141 18 11 バトルが終わったときに ガッツを残していても 意味がないよ残り時間をみながら ガッツを全部使いきるように 戦うのがベストだよ ランクD Eとは違い、丁寧に相手の特徴についていろいろ説明してくれるホリィさん。 ランクDは公式戦に全モンスターが出場。 丈夫さが低いときのグラニートは脅威。 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G イグニス (ディノ×ワーム) 142 121 105 134 96 111 8 13 イグニスの「かみつき」技だけは 注意したほうがいいかもね 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G グラニート (ゴーレム×ゴーレム) 123 220 161 71 73 129 29 18 「ちから」がすごい相手だね あぶなくなったら 無理しないで「ギブアップ」してね 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ミッシェル (スエゾー×ハム) 79 161 106 145 112 149 15 12 ミッシェルの「なめる」技を うけると、ガッツがほとんど なくなっちゃうよはやめに攻撃をしかけて KOしちゃおう 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G モペト (ライガー×ゴーレム) 113 182 118 124 162 151 21 11 モペトは「ちから」はあるけど ライフが少ないから KOできるかもねKO勝ちすると「人気」が たくさん、あがるよ 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ワールウィンド (ディノ×モノリス) 147 157 165 178 111 114 48 14 全体的にバランスのとれた タイプだね(自分のモンスター名)に 実力がついたかどうかを 確かめるにはいい相手だね ランクC ランクCも全モンスターが公式戦に出場。 エンタウの堅さ、クォーティの回避に苦しむのは誰もが通る道。 ここから多少相手が強くなるような印象。 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G アビワン (ライガー×ハム) 115 212 119 213 197 125 58 9 アビワンはスピードはあるけど 丈夫さが低いし、ライフも少ないよ大技をねらわずにヒット率の高い技で攻撃すれば いいんじゃない 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G エンタウ (ゲル×ゲル) 181 161 348 181 92 228 65 14 エンタウはすごく頑丈な相手だよ 一回は大技を決めないと 勝てないかも… 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G クォーティ (スエゾー×ピクシー) 107 152 163 222 310 246 85 10 クォーティは忠誠が そこそこ高いから 待っていてもチャンスは少ないかもガッツをうばわれちゃうと クォーティのペースだから 最初の攻撃に気をつけてね 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ゴレゴン (ゴーレム×スエゾー) 112 291 178 121 91 132 52 18 ゴレゴンの大技をうけないように ガッツをうばってしまえば らくに戦えるよ 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ボラン (ディノ×ゴーレム) 141 242 153 157 114 142 51 15 ボランは攻撃力があるよ 特に「かみつき」技には 注意してね 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G マクムトフ (スエゾー×ワーム) 322 146 150 173 91 162 44 12 マクムトフの攻撃をうけると ガッツがへっちゃうよ相手はライフもたくさんあるし 先に大技をしかけていった方が いいんじゃないかな 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ミーシャ (ピクシー×プラント) 247 113 111 182 201 213 79 7 ミーシャはかしこさタイプの 攻撃が強い相手だよ 距離に気をつけて戦おうね ランクB ランクBではチャレンジ杯にて隠し種が登場。 隠し種はチャレンジ杯専用でその他は公式戦に出場。 ユノウに全くダメージが入らず、3ダメージぐらい与えられて敗北するのはお約束。 【公式戦、その他大会に出場】 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G クワンム (ワーム×ワーム) 360 274 131 255 103 121 67 15 クワンムはやられるのを かまわずに向かってくるから うまく、戦ってね 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G コウテツ (ゴーレム×ガリ) 286 314 240 227 112 260 88 19 コウテツはガッツの回復がおそいし 回避もひくいから どんどん攻撃していこう 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G スラン (ゲル×ピクシー) 168 121 422 305 160 311 82 12 スランは頑丈だから苦戦するかも 「大砲」技をうけないようにね 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ブライルド (スエゾー×プラント) 310 200 130 353 115 168 90 12 大技を1回当ててしまえば 勝てるから、先手必勝でいきましょ 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ユノウ (ピクシー×ライガー) 111 162 143 190 430 210 90 6 すばやくユノウに近づいて かしこさ攻撃をふうじてしまいましょ 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G リストン (ハム×ハム) 173 361 151 331 241 124 84 10 リストンの攻撃力はすごいから 攻撃をうける前に 大技をねらって一発勝負に出てみれば? 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G レノマウ (ワーム×ピクシー) 491 103 102 220 142 340 87 13 レノマウはかしこさが高いけど 強い技をもってないから どんどん攻めていこう 【チャレンジ杯出場】 ホリィさんはドラゴンが相当お気に入りの様子。 ラウーに対しては辛口。 4月4週 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G マッカム (ドラゴン×ドラゴン) 228 405 366 620 211 302 80 19 いよいよ「ドラゴン」と対戦だね!いい試合をして (自分のモンスター名)のファンの 人達に、よろこんでもらおうねでもマッカムの破壊力は すごいって、きくから KOだけは、気を付けてね 試合後… やったね (ブリーダー名)さん きょうの戦いぶりなら 協会のひとたちにも アピールできたとおもうよ (自分のモンスター名) がんばってたもんね 7月4週 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G エザルド (ニャー×ニャー) 334 420 180 420 400 260 75 15 ほら、エザルドって「ニャーニャー人形」みたいだよいったい どんな攻撃をしてくるのかなぁ? 10月4週 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ソンム (ラウー×ラウー) 380 433 362 168 193 170 87 18 もしかして、ソンムって どうしようもない、なまけものの モンスター、ラウーかなぁ?うわさには、きいていたけど 本当にいたんだね ランクA Aでは特殊アイテム所持、チャレンジ杯での優勝などの条件により、招待試合が発生。 【公式戦、その他大会出場】 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G アージュワン (ガリ×ガリ) 210 201 150 505 122 401 80 17 アージュワンはちからも かしこさも高いから 気をつけてたたかって 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G エィミィ (ピクシー×ピクシー) 115 292 102 251 495 205 82 7 エィミィのペースになったら 反撃するのが難しそうだよ…命中の高い技で たたかおうね 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ガーディアン (モノリス×モノリス) 220 300 480 518 134 142 90 18 ガーディアンは頑丈な相手だよ 大技で攻めればなんとか なりそうだけどね 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ガレント (ゴーレム×ワーム) 331 433 174 293 102 120 89 18 ガレントはたくさんのモンスターを 入院させているんだって丈夫さに自信がなかったら 棄権したほうがいいかもね 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G テラス (プラント×プラント) 754 304 110 390 147 156 80 8 そんなに攻撃力はないから ライフをけずれば勝てるよ 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ラネイルジュニア (ワーム×スエゾー) 735 560 100 130 90 130 85 15 あんまり見たくない相手だよライフがたくさんあるから ねばり勝ちは難しそうかな? 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G リュウセイ (ハム×ライガー) 176 411 122 479 465 137 80 9 リュウセイはスピードがあるね 遠距離攻撃は苦手みたいだから遠距離から攻めていきましょう 【協会特別招待試合】 ついでにカルナボさんのフルネームもわかったりする。 2月4週(1月中に招待状) 【招待条件】土偶パーツ所持(土偶の右手、左手、右足、左足)+Aランクのモンスターが招待日にファームにいる 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ゴーラ (ヘンガー×ヘンガー) 265 325 317 453 448 204 90 16 ゴーラは登場するときに すごい変形をするっていうから 楽しみだよ 8月4週(7月中に招待状) 【招待条件】Bランク4月4週のチャレンジ杯で優勝(マッカムに勝てなくても優勝出来ればOK)+Aランクのモンスターが招待日にファームにいる 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G メギラス (ドラゴン×モノリス) 238 385 396 630 221 512 80 19 メギラスは「暗黒のつかい」とも よばれる、ラグナロックスよ!!そのちからで 太古の文明を破壊して しまったと、いわれているの…もちろん、現代によみがえった ラグナロックスに そんなちからは、ないだろうけど…とにかく、きをつけて 戦ってね・・・・ 試合後… やったね (ブリーダー名)さん 「ドラゴンの牙」を 合体のかくし味に使うと ドラゴンが生まれることが あるんだって テスカ先生いってたよね 11月4週(9月中に招待状) 【招待条件】いにしえの鏡所持+Aランクのモンスターが招待日にファームにいる 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ソロリノ (マジン×マジン) 444 432 350 450 420 420 99 12 ソロリノって人間に似ているけど 「マジン」っていう モンスターなんだって ランクS 各4大大会のボス的存在である隠し種四天王と、その他レギュラーメンバーで構成されている。 【レギュラー】 出場月:2月 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G アルグラ (ハム×ピクシー) 234 294 213 493 370 444 98 8 攻撃力がある相手だよ ライフが少ないから少ない攻撃のチャンスをうまくいかしてね… 出場月:2月 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G キャロ (ピクシー×スエゾー) 277 478 276 581 148 461 90 7 キャロが攻撃をしかけてくる前に こっちから先に攻撃できれば やっつけられると思うよ 出場月:5月 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G シングマ (ゴーレム×ライガー) 392 390 260 500 268 210 99 17 バトルを棄権するのも さくせんのひとつだってこと 忘れないでね 出場月:5、11月 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ソウケツ (モノリス×ガリ) 263 384 345 505 390 200 90 18 ソウケツに欠点はないけど (自分のモンスター名)の強さを 考えたら、大丈夫そうだね 出場月:11月 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G チャックル (ゲル×モノリス) 398 396 634 284 221 141 89 15 チャックルの丈夫さと (自分のモンスター名)の破壊力 との勝負だね 出場月:8月 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G バルバロ (ナーガ×ナーガ) 291 442 253 525 230 50 99 12 バルバロのガッツをなくす方法 を考えれば、勝てるよ 出場月:8月 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ライトニング (ガリ×スエゾー) 169 304 156 591 287 440 90 16 ライトニングの攻撃は ちからタイプの技よりかしこさタイプの技の方が 破壊力が上だよ攻撃をかわすのは難しそうだけど がんばってね… 【四天王】 2月1週オールスター・バトル(公式戦Sランク優勝後Sランクのモンスターが12月にファームにいると招待状) 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G グレブ (ヘンガー×ディノ) 315 245 207 693 658 214 90 16 グレブはすごくスピードのある 相手だよ攻撃力はそれほどでもないから こっちの攻撃が1回でも当たれば 勝てそうだけど・・・・ 5月3週マスターズ・オブ・ブリーディング(公式戦Sランク優勝後Sランクのモンスターが3月にファームにいると招待状) 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G ガバーン (マジン×ナーガ) 434 562 470 470 450 440 99 12 ガバーンはバランスのとれた 強いモンスターだね本当の実力が試される 相手だよ 8月3週グレート・モンスターズ(公式戦Sランク優勝後Sランクのモンスターが6月にファームにいると招待状) 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G レドンド (ドラゴン×ゴーレム) 372 606 368 461 295 610 88 19 レドンドの破壊力は 恐ろしいものがあるよ…ここまで来て 死んじゃうなんて、こと ないようにね・・・・ 11月3週ディスク・オブ・ゴールド(公式戦Sランク優勝後Sランクのモンスターが9月にファームにいると招待状) 名前 種族 ラ 力 丈 命 回 賢 忠誠 G アルバール (ラウー×ハム) 732 273 482 768 493 270 67 18 アルバールはすごく 打たれ強いね相手の攻撃をかわしていけば 勝てるんだけど・・・・ 参考 MFP-敵モンスター一覧
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モンスターファーム2 育成 プレイ人数× 1 ~ 2 2,820円(税込)438MB シリーズ最高傑作『モンスターファーム2』がNintendo Switchに登場!! 伝説の育成ゲーム「モンスターファーム」の第2弾が登場!! シリーズ最高傑作とも名高い『モンスターファーム2』は、完成度の高い初代『モンスターファーム』の育成&バトルシステムをベースにパワーアップ! 登場するモンスター数は約400種類。さらに各種イベントやミニゲームなども加わって大幅にボリュームアップ! あなたの好きなCDからはどんなモンスターが誕生する? 今すぐモンスターブリーダーとなって、モンスターを育成しバトル大会に挑もう! ●モンスターの再生、育成、対戦、すべてが原作の楽しさそのまま 『モンスターファーム』シリーズの特長であるモンスターの「再生」「育成」「対戦」を当時と同じように楽しむことができます。 Nintendo Switchで、いつでもどこでもモンスターを育成が可能に。モンスターの再生と対戦も、オンライン環境を活かした遊び方で楽しむことができます。 ●再生したモンスターを育成してほかのプレイヤーのモンスターと対戦 全国のブリーダーが育てたモンスターをダウンロードして対戦させることができます。 さらに本作では、片方の「Joy-Con」を相手に「おすそわけ」してその場で対戦も可能です。 最強のモンスターを作り、最強のモンスターブリーダーを目指しましょう! ●原作より進化! シリーズファンの声が現実に! 要望の高かった改善点の一部をゲームに反映。原作の面白さそのままに、さらに快適に遊べるよう進化したぞ。 ●前作で好評だった「新しいモンスター再生の仕組み」がパワーアップ 『モンスターファーム』最大の特長であるCDからモンスターを再生する「モンスター再生」は、ネットワークを介して独自のデータベースからCD名を検索してモンスターを再生できる仕組みで再現! 前作以上にパワーアップした「モンスター再生」で、どきどきワクワクが止まらない! あの頃、育てられなかったモンスターも育てられるかも!? モンスター再生および対戦モードはインターネット接続が必要です。 メーカー コーエーテクモゲームス 配信予定日 2020年9月17日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 対応言語 日本語 レーティング CERO B セクシャル 名前 コメント